ネルトリンゲン赤錆物件大量発生地帯
2016年 11月 11日

元気よく茂る夏の樹木の中に浮かび上がる錆びた鋼鉄・・・

上の写真は、こんな機械の一部でした。
ここは先日ご紹介したネルトリンゲン駅の裏にあるバイエルン鉄道博物館です。
今回は、そこで見つけた赤錆物件を中心に編集してみました。
赤錆ファンの皆様、どうぞお楽しみください♪






Bayerisches Eisenbahnmuseum, Nördlingen, Germany
LUMIX DMC-GM5
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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もう役割を終えた者たちだから、
いつまでも現役さながら、
ピカピカじゃなくてもいいんですよね。
ひやぁ-!頬すりしたいような錆ちゃんばかりで興奮しますね(●^o^●)
いい感じに錆がきていますね
鉄のどの辺まで侵食してるのか......
やがて土に戻るほどボロボロになるのか
時間が相当経過してるのでしょうね
鉄をもこんな状態に変化してしまう時間と空気と風と雨の共同作業
恐るべき力ですね笑
そうそう、ドイツの鉄道博物館は、ツボを心得てますよね、ことさらきれいに展示する必要なんかありません♪
まだ現役なんだけど、しばらくもう動いてないな・・・って、さりげない風情がとても良かったです。^^
錆のレベルも、個体によってさまざま・・・この不統一な雰囲気がいいんですよね。^^
鉄って、他の金属に比べて哀愁が漂いやすいです・・・人の手を離れると、途端に錆びてきますもん(^^♪
汽車の形をした世界で一番長いチョコレートの写真が下のサイトに載ってます。
全長34mだそうです。展示場所はブリュッセル。
http://www.guinnessworldrecords.de/news/2013/4/rekord-der-woche-12-april/
上部の雲が効いてますね。
お待ちしておりました~v^^
いや~、凄い錆物ばかりですね~!
ドイツのいかつい鉄の塊が錆びて朽ち往く様子、たまりませんね!
見ごたえ抜群でございますv^^
黒顔羊さんも、シャッターを押す指が止まらなかったのではないでしょうか~?!
はい、ドイツの鉄道、微妙に日本のものとデザインが違いますよね、ICEと新幹線、美意識の違いなのかなあ。
なるほど、このレールは片持ち式ですよね、撮っていてあまり気になりませんでした・・・両方あるみたいですよ。
あはは、チョコレートですか・・・色味的にはチョコレートに近い物件も多かったですよね♪
へ~、汽車のカタチをしたチョコ、それも全長34mですか・・・さすがベルギー、チョコレートの国です。^^
2枚目の機械は何か・・・なかなか同定しにくい物件ですねえ、車輪がついていますから、やはり機関車なんでしょうね。^^
雲はたまたまうまい具合に浮いてくれていました・・・でも、ど真ん中ってのは少々芸がなかったかも。^^;
ネルトリンゲンの鉄道博物館、赤錆系の鉄ちゃんにはたまらない物件で溢れておりましたねえ♪
この街は中世の雰囲気のみならず、この鉄道博物館があるのとギーンゲンに近いのが魅力で、二泊しました。^^v
LUMIXはGM5本体と20、25、30マクロ、45-175等を持っています。
他はNIKON1 V2と1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6を使っています。
ニコワンは豊洲以上に不透明で困りっています。
昔Freiburg/Br.に留学していたのでドイツの雰囲気が懐かしいです。
今年のドイツ旅行では、マイクロフォーサーズのLumix GM5が大活躍しました。
旅行の際には小型軽量な機材じゃないと、疲れてしまいますもんね。
おお、フライブルクに留学されていたのですか・・・
今回はシュヴァーベンまでは行けなかったので、いつか行ってみたいエリアです。
それではまた遊びに来てくださいね~♪