アフターグロウな伏見通
2016年 10月 14日





先日、名古屋の白川公園から伏見交差点に向かって歩いていくとき、美しい夕焼けに出逢いました。
英語で夕焼けのことを"Afterglow"とか"Sunset Glow"とか言いますが、"Glow"ってのは「赤く燃える輝き」を意味するようです。
心地よい満悦感や満ち足りた幸福感も暗示し、とてもポジティブな言葉のようですね。^^
秋の陽はつるべ落とし・・・
この美しいアフターグロウの写真を撮りながら歩いていたら、伏見交差点に到着したときには、もう真っ暗になってました。^^;
ちなみに、2枚目、4枚目、5枚目はSS優先の1/4秒で撮っています。
この20㎜/F1.7と言うレンズは手ぶれ補正がついていませんが、ボディのGX8に手ぶれ補正機能があるので、楽ちんです。
マイクロフォーサーズ機の20㎜は35㎜判換算40㎜ですから、3段強の補正能力があるようです。^^
名古屋市中区 伏見通にて
LUMIX DMC-GX8
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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仕事が終わって、
家に帰ろうと外に出ると、
もう暗いですからねえ。
こう暗いと、
赤ちょうちんにフラフラ~っと(笑)。
ほんとほんと、気温の降下よりも日の短さで秋を実感させられますね。^^
私もまだお酒を飲んでいたころは、秋になるとお酒の誘惑に簡単に参っておりましたよ。
このサイズに仕上げるときには、わかり易くするのもコツだと思います。
結局、イチオシのところが潰れちゃったり(笑)
ドイツの街角だったっけ、と思うほどに洒落てますね。
2番目や3番目でビルが夕焼けに照らされてるのも趣深いですね。
写真を拝見していると、夕焼けの情景を撮りながら歩いてらっしゃる黒顔羊さんの満悦感までが伝わってきます^^
気合を入れれば、1/焦点距離ぐらいまでは無問題なんですが、1/4秒はさすがに止まりませんね。^^;
この20mm、パンケーキタイプなんですが、開放からキレキレなので、神レンズと言われてますねえ♪
う~ん、このサイズだとトーンのディテイルはわかんないですねえ・・・^^;
この日のアフターグロウはとても豪快で、何人もの友人たちがFacebookにこの雲を上げてましたねえ♪
夕暮れ時は、昼間でもなく夜でもない、微妙で妖しい雰囲気の光がフォトジェニックですね♪
伏見通は幅が広いので、空が大きく写り、雲がきれいに焼けているときは素的に写ります。^^
会社が伏見にあって毎日ここ通っていますよ^^)
クオモには行ったことありませんが、近くのドトールによく出没しています(笑
最近は5時を過ぎると一気に暗くなりますね。
こういうシーンでは手ぶれ補正つきのカメラが良いですね。
Lumix G 20mm/F1.7 ASPHは、初代GX7のレンズキットにもついていましたよね。
マーク2にはパナライカズミ15mmのセットがあるようで気になっています^^)
と、また味もそっけもない話をしてしまいました~^^;;;
美しい夕焼け色ですね~!
上弦の月も、また存在感がございます!
私も、先日、上弦の月とススキを眺めておりました。
同じく20㎜だったのですが、APS-Cですので換算30㎜^^;
ちと月が小さくなってしまいました^^;
都会の夕暮れも、コントラストが激しそうですね~。
ビルの谷間にわずかに届く残照に哀愁を感じます♪
おお、お勤め先は伏見でしたか・・・この国道19号線は道幅も広いので空が広く、夕景撮りには最高ですね♪
そうそう・・・GX7mk2にはおライカさまの15㎜がついたキットがあります・・・いいレンズですよ。^^