スパニッシュ・コロニアルな公会堂
2016年 09月 21日
豊橋市を訪れるたびに必ず撮っている美しい近代建築、豊橋市公会堂です。
国の登録有形文化財で、1931年(昭和6年)に竣工し、外観はロマネスク様式を基調としているんだそうです。
この公会堂の特徴とも言うべきなスペイン風の円形ドームは、スパニッシュ・コロニアル・リバイバルという様式なんだとか。
1910-20年代にアメリカのカリフォルニア州で流行したスペイン統治時代の建築様式、とのことです。
我が隣町の豊田市、人口の点では豊橋市を抜いていますが、歴史と文化に関しては、まるで豊橋にかないませんね。^^;
やはり愛知県第二の都市は、文句なく豊橋市なんであります♪
愛知県豊橋市八町通二丁目22番地 豊橋市公会堂にて
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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海外で撮られた絵のように見えますね。
横浜三塔(四塔)にも負けないくらい素晴らしい近代建築ですね。(^^)
美しいドームを囲む鷲のオブジェが、見事ですね~。
全体像~ディテール、高倍率ズームは、
シャッターチャンスを逃しませんね。(^^)
公会堂って子供の頃町内のイベントがよく催されていて懐かしい響きがあります。
スパニッシュ・コロニアル様式の建物、マイアミから南部にかけてよく見かけて気に入っていたのですよ。
ドイツ便りかと思ったのですが、なんと!豊橋便りでしたか~^^;
これは素敵な公会堂ですね~!
恐れ入りました~m(_ _)m
スパニッシュ・コロニアル・リバイバル・・・ですか~^^;
そういうのが流行った時期があったのですね~。
豊橋市は、アメリカのカリフォルニアのどこかの年と姉妹都市を結ばれているのでしょうかね?
最初の写真を拝見したとき、ドイツ紀行の写真かな
と思いましたが、豊橋公会堂だったんですね。
数年間、豊橋市民だった私にとっても、この公会堂
の建物は心に残る素敵な建築物だと思っていました。
確かに豊橋は良い街でした。街そのものがとても計画
的に整備されていたと思います。私の言葉は西三河弁
と東三河弁がごちゃごちゃになっています。
豊橋の方は「のん・ほい」よく使いますよ。
横浜は凄いですよねえ、このクラスの近代建築がゴロゴロあります・・・横浜四塔は、エースも入ってますね♪
旅行のように何に出くわすかわからない時は、高倍率ズームは一番便利ですね~。^^
昭和初期の建物って、今じゃ考えられないほど贅沢に建てられているような気がします。^^
今は効率重視の時代ですから、こういう建築物は二度と建てられないんじゃないでしょうか。
豊田市にはありませんが、豊橋市にはドイツ顔負けのステキな近代建築が現存しておりますねえ♪
豊橋市の姉妹都市は・・・カリフォルニアではなくオハイオ州のトリード、コロニアルはないだろうなあ、中西部だし。^^;
豊橋公会堂は本当に素敵なランドマークですよね、存在感抜群です。^^
西三河と東三河、言葉はちょっと違いますよね・・・東三河は遠州弁の影響も強いような気がします。^^
とても素敵です、恋人同士で訪れたらロマンチックでしょうねー!
豊橋の公会堂は本当に美しいですね~、市民の誇りじゃないでしょうか。^^
実はこのちょっと東に、これまたきれいなギリシア正教の教会もあるのです・・・またアップしますね♪