大愛知なるへそ新聞社と交わる水
2016年 09月 14日

新聞紙の置かれた古い木のデスク・・・

こちらがその新聞の編集部です。

そしてこちらは印刷部。

最後にこれが紙面・・・大愛知なるへそ新聞です。
実はこれ、あいちトリエンナーレ2016国際展の出品作品として、トリエンナーレの期間中に発行される新聞なんだとか。
あいちトリエンナーレの栄会場・中央広小路ビル2Fにある山田亘さんの展示会場が「大愛知なるへそ新聞社」編集部となります。
毎週、水曜日・日曜日に編集日を設けて、一般からの参加希望者と共に思い出を取材して紙面に記憶の街をつくていくんだそうです。

こちらは「ベルリンなるへそ世界新聞」だそうです。
2011年ベルリンで開催されたDMY国際デザインフェスティバルの会場内で、街が徐々に変化していくようにつくられたものなんだとか。
あいちトリエンナーレらしく、ぶっとんだインスタレーションなんでありました♪

中央広小路ビルでは、この他にも「交わる水-邂逅する北海道/沖縄」も展示されていました。

北海道や沖縄出身の作家さんたちが作成した作品が展示されていました。

ちなみに、この中央広小路ビルも、あいちトリエンナーレらしく、少々古めなオフィスビルで開催されていました。

地味な作品ではありましたが、二つの展示はどちらもなかなか面白かったです。
名古屋市中区錦3-21-18 中央広小路ビルにて
Nikon D610
Ai Nikkor 35mm f/1.4S
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ちょっと変わった展示だったようですね。
当地の秋は何か珍しい催事があるのかな?
あいちトリエンナーレ、こんな作品が多くて楽しめますよ。^^
どこからどこまでが現実で、どこから先がアートなのか、よくわからない・・・そこが楽しいんですよね。^^
少し変わった展示ですね
どの辺にアートを感じるのか見る人の判断によりますが
どこまで現時的な展示で、どこからアートの領域か.......
その微妙さを感じるのも楽しいかもです ^^;
こんな展示たのしいだろうなぁーーー♪
blackfacesheepさんのこの写真の暗さの演出がまた、かなりいい雰囲気出してますもの・・・。
室内撮りって色難しいし、ちゃんとトライしたことないんですが、こういう場所なら撮ってみたい。
駅舎みたいな広い場所か、外ばっかり撮ってるような気がします私^^;
次なる目標は屋内!
しっとり感と、木材の匂いまでが伝わってくるようです。
「交わる水-邂逅する北海道/沖縄」!
面白いです。前から北海道と沖縄の間には何かの繋がりがあると思ってましたから。
ここの展示はなんとなく私好みです。しみじみと楽しめそう。
そうそう、どこからどこまでが作為で、どこからどこまでが無作為なのか・・・よくわかりませんでした・・・^^;
おっしゃるように、この微妙さが心地よかったですけどね♪
私もね、この部屋に入った時、どこからどこまでが展示作品なのか、よくわからなかったんですよ。^^
でもこの木の机や天眼鏡、三角定規や蛍光灯、明らかに作為がありましたよね~♪
わははは、やっぱり一枚目みたいなのって、ツボだよね~、俺も喜び勇んで撮ってましたわ♪
古いビルって、外も中も撮りごたえがあるんだよね、近江八幡には素敵な近代建築がいっぱいあるよ♪
昔の木の大きなデスク、すごく落ち着けるんですよね~、私はいまだに大きな一枚板のテーブルを愛用してます♪
この「交わる水」、いろいろなことを感じさせられる展示でしたね、あいちトリエンナーレ、懐が深いです。
あいちトリエンナーレ、街なか会場が面白いです・・・どってことのない普通の家やビルも使いますね。^^
美術館でももちろん展示してますが、こういう街なか会場にこそ、あいトレの存在意義があるような気がします。
確かに、普段見慣れない現場、でも身近なものが作られている現場・・・と言うのは興味の対象になりますね♪
目の付け所がいいですね~!
北海道と沖縄のコラボも面白いですね~!
日本の北東端と南西端のコラボ、これもやはり目の付け所になるほどですね~♪
こういうアートは初めて見ましたよ、どこからどこまでが現実なのか、よくわかりませんでした。^^;
北海道と沖縄、内閣にも担当大臣がいるぐらいですから、大事な場所なんであります♪