姫君を守り通した赤錆オート三輪
2016年 07月 26日











いつも素敵な赤錆物件を紹介してくれる、赤錆ハンターのIさん・・・
彼が新たに発見した物件を見るために、愛知県の北西部方面に出かけてきました。
事前情報を得てはいたものの、現物を目の前にすると、唖然とせざるを得ないほど、強烈な赤錆物件でした。
Iさん、いつも素敵な赤錆物件のご紹介、本当にありがとうございました♪
先日、岡崎で見たオート三輪と同じく、ダイハツ製と思われます。
ただし、こちらは衛生車(バキュームカーとも言う。^^;)仕様となっておりましたけどね。
オート三輪の衛生車、子供の頃の記憶が蘇ってきますねえ。
イキモノのように不気味に蠕動するホースを扱う作業員さん、魔法使いのように見えたものでした。^^;
さて・・・このオート三輪衛生車に守られるようにして朽ち果てたクルマがありました。
どうやらこれは、マツダ・ルーチェのようでした。
ルーチェは、当時ベルト―ネのチーフデザイナーだったジョルジェット・ジウジアーロがデザインした美しいセダンでした。
でも、このなだらかなルーフラインは、セダンには見えません。
オート三輪衛生車ががっちりとガードしていたので、確かめるのに大いに苦労しましたが、クーペボディでした。
おお、これは・・・ルーチェ・ロータリー・クーペなのか♪
ルーチェをFF化してロータリー・エンジンを載せたクーペボディで、幻の名車です。
最高速度は190km/h、0-400m加速は17.1秒の駿足を誇り、当時の国産車のレベルをはるかに凌駕したマツダ渾身の作品でした。
しかしながら、価格的にマツダ車の顧客層にはミスマッチだったことや、熟成・信頼性不足などもたたって販売実績は伸びず、たった976台で製造打ち切りとなってしまいました。
その希少な一台がこんなところでオート三輪衛生車と一緒に朽ち果てているとは・・・
「大切な姫君には、それがしが指一本触れさせん!」
まるで武骨で忠実な武将が、美しいお姫様の亡骸を守るために、ここで一緒に朽ち果ててしまった、そんな眺めでした。
ううむ、切ないなあ・・・^^
ちなみに、ポストプロセスは、赤錆だけ残して残りをモノトーン化する「錆残し」をチョイスしました。
Adobe Lightroomで、オレンジの彩度スライダーのみONにして、他の色の彩度スライダーをすべてゼロにし、明瞭度を上げてコントラストを下げるとこういう「赤錆抽出」となります。^^;
愛知県小牧市にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH (1,3,7,8,9,11枚目)
LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH (2,4,5,6,10枚目)
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こういう錆物件も、
よく見ると(撮る技術も大きいとおもいますが)、
迫力がありますね。
自分でも撮りたくなってきました。
あはは、だんだんと赤錆物件に惹かれるようになっていくかもしれませんね。^^
私はこういう真っ赤に錆びたものが大好きなので、友人知人が教えてくれるようになりました、助かります♪
そーそー、一朝一夕にはできないゲージツですよね。^^
Google Mapのストリートビューでも確認できますよ、きっとずいぶん前からこのまま放置されていたんでしょうねえ。
撮り方がお上手なので、芸術のように見えてきます ^^;
錆といえど、その錆び方には綺麗な錆び方などがもしかしたらあるのかもしれませんね
錆を撮り集めていくと、その境地に辿り着くのでしょう
この錆の車、存在感を感じます ^^;
凄過ぎますね。
みんな立ち止まって見ることでしょう。
手を合わせる人もいそうです。
早く、「大和」を引き上げて欲しいですね。
呉に特別なドックを作って展示して欲しい。
とにかく、引き上げないことには宇宙戦艦への改造も出来ません。
錆びてますね~!
黒顔羊さんがニンマリしながら撮っている姿を想像しました♪
1枚目はちょっとグロテスクな虫に見えました!(笑)
オート三輪って懐かしいのですが、
これは何かタンクを背負っているみたいですね ・・・
と思ったら、衛生車なんですね。
ここまで徹底的に錆びていると、いっそ清々しささえ覚えますねえ。^^;
一体、何年放置されるとこのような状態になるのか・・・タイムマシンがあったらチェックしてみたい気がします。^^;
普段は赤錆にあまり興味がない人でも、これを見たら「おおっ」と思うんじゃないでしょうか。^^;
大和を引き上げるとなったら大事業でしょうねえ、沖縄の北のあたりの海底に眠っているんでしたっけ。
あらかじめ情報はもらっていたとは言うものの、現物の迫力は半端ありませんでしたねえ♪
オート三輪の衛生車、小回りが利くので、都市部の狭い住宅街では活躍したんでしょうね。^^
この錆方、凄まじいですね~!海沿いなのでしょうか?^^;
しかも、バキュームカーのオート三輪とは!
今の子供に、バキュームカーと言うと、でっかい掃除機くらいに思うでしょうかね?^^;
姫君を守る武骨なオート三輪・・・まさにですね~!
姫君ではなかったですが、なんとなく弁慶を思い浮かべてしまいましたv^^
マツダ・ルーチェってそんなに貴重だったのですね~!
知りませんでした~^^;
これは実に貴重な組み合わせの錆物件ですね♪
↓ホッケンハイムの間違いでした~^^;
どうしてマンハイムと覚えてしまったのか?
近いから?
ん~、もうそろそろ頭がやばいかもですね^^;
お写真も勿論ですが、ストーリー展開がお見事ですね。
一枚目から「持って行かれる」感じがしました。
そして最後に一枚だけ、ルーチェの後ろ姿が登場するという。
錆びれた姿でも当時のルーチェの美しさが伝わってきますね。
(↓)ドイツ旅行記も楽しませてもらっています。
あはは、きょうびの子供はお仕事中の衛生車を見たことがない子も多いでしょうねえ♪
この2台、方や武骨な衛生車、方やお洒落なスポーツクーペ、生い立ちがまるで違うのに、ともに今や赤錆・・・切ないです。
おっしゃる通りだと思います、廃業してずいぶんになるんじゃないでしょうかねえ、素晴らしい貫禄でした。
おそらく扉の中にはさらに凄い御宝が眠っているのかも・・・見たいよぉ。^^;;;
オート三輪の正体はバキュームカーでしたか^^;
朽ち果てたタンクの中は一体どうなっているんだろうかと想像してしまいます(笑
昔、ルーチェってありましたねぇ。
CMが上品だったように記憶していますが
バキュームカーの横で眠っているのは面白いですね^^)
このオート三輪の最後の衛生車としてのお務めはいつだったんでしょうね、タンクの中はどうなったんだろう、あはは。^^;
ルーチェ、確かに上品なイメージでした、日本車離れしたボディラインでしたよねえ♪
す、すみません・・・コメレス順番間違えました。^^;
この赤錆オート三輪、まさしく「鬼気迫る…」と言う感じでしたね。
赤錆物件をずっと撮り続けていますが、ここまで気合の入った個体は珍しいです♪
ここまで赤錆のニオイがしてきそうです^^;
ルーチェロータリークーペ、子供の頃のお気に入りの車でした。
ファミリアロータリークーペも良かったな~♪
マツダ車って、国産らしからね個性的なデザインがいいですね。
今のマツダ車は日本一カッコイイですよね(^^)v
赤錆物件は今までにおびただしい数を見てきましたが、これほど凄い物件は貴重でしたね♪
最近のマツダは日本国内のマーケットより欧州でのセールスを重視しているので、あんなデザインになってしまいますね♪





