廃城にひそむ薬事博物館
2016年 07月 19日
先日ご紹介したハイデルベルク城には、面白い博物館が併設されておりました。
その名前はドイツ薬事博物館・・・
ドイツ調剤術の発展に関する資料を展示する博物館で、ルネサンス期から19世紀までに使われていた薬事関係品が展示されていました。
オリジナルの家具や陶器、広範囲な薬のコレクション、調剤器具・・・なかなか見ごたえがありましたねえ。
売店にも面白いお土産がたくさん置いてありました。
薬事と言っても、古い時代のものはどことなく錬金術っぽい雰囲気もありましたね。
なんせワニやハリセンボンの干物がおりましたもんねえ・・・な~んとなく怪しい雰囲気に満ちており、フォトジェニックでした♪
5年前にハイデルベルク城にやって来た時は、列車の時間の関係でパスしてしまったので、今回はじっくりと見てきましたよ。^^
Deutsches Apotheken Museum, Heidelberg, Germany
LUMIX DMC-GM5
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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なかなか面白そうな博物館ですね。
我が国には、この類はあったかな?
そーなんですよ、廃城にこういう博物館って、変な期待をしてしまうんですよね。
ローテンブルクには中世拷問博物館なんてものもあるし、ドイツの博物館は奥が深いです。^^;
退院後ドイツに行かれたりで、、でも お元気なご様子、安心しました。
お写真の一枚一枚に癒されるし、、落ち着くし、、そして懐かしいし、、
その匂いまで感じるような、、
やはり前世はヨーロッパの人だったのかな〜なんて勝手に思っております。(^^;;
いわゆる、ホメオパシーってやつでしょうかね?
僕も体調が悪かったときに調べてみましたが
科学的なようでいて迷信っぽいものもあって、
ちょっと怪しそうな感じでした。
漢方薬も摩訶不思議なものもありますしね~^^)
うんうん、俺も欧州が一番落ち着くなあ、アジアやオセアニア、アメリカも良いけど、やっぱり欧州大好き♪
ベルちゃんみたいに、クラシック音楽をやっている人なら、やっぱり欧州が一番お地区だろうねえ。^^
中世からこっち、こういう妖しげなことをずっとやってきたんでしょうねえ。^^
愛知県も梅雨明けし、容赦ない日差しがガンガンと降ってきております。^^;;;
おお、ホメオパシー・・・名前は聞いたことがありますよ、なるほど~♪
人間は信じることで免疫力が強くなるそうですが、信じてないとまるで効かないそうですね。^^;