豊田大橋アンダーグラウンド
2016年 06月 01日
先日の日曜日、豊田市が誇る奇祭「橋の下世界音楽祭"SOUL BEAT NIPPON 2016"」を見てきました。
このお祭りは、豊田大橋の橋の下と言う面妖なロケーションで開催される音楽祭です。
太陽光発電で会場の使用電気の全てまかない、「入場無料・投げ銭式」というユニークな運営の音楽祭だそうです。
行ってみて驚きました・・・
1960年代末期から1970年代初期に経験したアングラっぽさがバリバリなんであります。^^;
豊田大橋の下の緑地帯に、観客のテントや怪しげな店舗やカフェやバーなどが所狭しと並んでいます。
泊まり込みでやってきて、夜を徹してコンサートを聴くというスタイルなんでしょうか・・・
夜は一段とサブカルチャーっぽい雰囲気に包まれているんでしょうねえ♪
こういう雰囲気ですから、ポストプロセスは大いに遊ばせてもらいました。
クロスプロセスにスプリットトーニングも被せ、サイケデリックでアングラな仕上げなんであります♪
愛知県豊田市 豊田大橋にて
Olympus Pen Lite E-PL6 (1,2,5,7,8,10,12枚目)
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 (1,2,5,7,8,10,12枚目)
LUMIX DMC-GM5 (3,4,6,9,11枚目)
LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH (3,4,6,9,11枚目)
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不気味な被写体もありますね!
この色合いが不気味さを助長しているようです。
下から2枚目のカエル? は、一瞬不気味に見えますが、
よ~く見ていると可愛らしく見えてきました!
んん~ 私って へん?!(笑)
こういう不思議系のイベントだと、写真も不思議系の発色に染めたくなります。
昔の期限切れのネガフィルム、よくこういうバランスの崩れた色になりましたよねえ♪
上手いですね。
バンドも店舗も、全国規模みたいです・・・豊田市は、あまり観光資源がないせいか、こういうイベントには熱心です。^^
あはは~、サイケ好き・・・やっぱりですか、多分そうだろうなあって、思ってましたよ♪
なんと、こんなシュールなオブジェで溢れているのですね~!
これは音楽好きのみならず、写真好きにとっても面白そうですね~♪
発狂系のサイケデリックな仕上げも、見事でございます!
夜のフェスも・・・見てみたくなりますね~^^;
越後でも、苗場で毎年フジロックフェスティバルが開かれるのですが、一度も行ったことが無いんです^^;
撮影目的で・・・一度くらい行ってみるかな~?と思いました^^;
でも、めっちゃ人が多いそうなので・・・人酔いして撮影どころではなくなるかもしれませんね、私の場合^^;
おまけに、バズーカ並みの望遠を持って行かないと、厳しいかもですね~^^;
そうですそうです、エイトさんが撮ってらっしゃる「橋の下」ですね、今年初めて訪問することができました。^^
いや~、このアナーキーながらピースフルな眺め、ウッドストックぽさを感じてしまいましたねえ♪