青と白と赤で塗り分けられた廃バス
2016年 05月 26日
先日、望遠レンズで撮影した旧・名古屋市バスです。
今回は所有者の方にお断りし、標準画角のレンズでガチ撮りさせていただきました。
かつての名古屋市バス特有の青と白のストライプに加え、経年変化によって生じた赤錆がステキなコントラストになっていました。
このバス、ここに来てからすでに27年経つんだそうです・・・1989年の世界デザイン博のロゴが見えますもんね。
今は、農家の方々の休憩スペースとして活用されているんだそうです♪
定点観測物件としては、これで5件目の廃バス物件となります。
猿投山を臨む台地に佇む川本ポンプの廃バス、そしてセイダカアワダチソウが咲き誇る原野に佇む旧名古屋市バス、そして長久手の大量赤錆廃バス群、さらにみよし市の森の中に眠るライトバス・・・
どれも、今後が楽しみです♪
愛知県みよし市にて
LUMIX DMC-GM5
Leica DG Summilux 25mm/F1.4
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なるほど、このバスは未だ現役で皆さんの憩いの場として活躍しているのですね~♪
それは実に頼もしいですね~!
それにしても、一気に廃バスコレクションが増えましたね~!
実に羨ましいのでございます^^;
季節ごとの、廃バス定点観測巡り・・・楽しそうですね~!
次も楽しみにしておりますv^^
最近のバスはボディに広告の派手な絵が沢山描かれていますね
この朽ち果てたバス、味わいありますけど
綺麗なボディの時は、凄く目立ったのでしょうね
鮮やかなスカイブルのライン、きっと綺麗だったろうな
ここに置いて物置きとかで利用されているのかしら?
実家のご近所さんは、不要になったバスを買った?貰われた?かなにかで・・・
裏庭に置いて、それを改造して自分だけの部屋にされてましたよ。
昔はバスとか貰えてたのかしら?
はい、昨今のバスや列車はラッピングでカラフルな絵が描かれているものが増えましたね。^^
この配色、いまだに名古屋の市バスでは使われており、それゆえにいっそう悲哀が漂っておりましたねえ。^^;
おお、デハクの1989年が社会人になりたての頃でしたか・・・私よりちょっとお若い世代ですね。^^
名古屋市バスの廃バス、結構見かけますので、競売にかけたりされているのかもしれません。
おー、そうですか・・・うちの方でも倉庫代わりに廃バスを使っている人、見るんですよ。
結構、廃バスって、買う人が多いのかも・・・私も一台欲しいなあ、って置く場所がなかった・・・(泣)
入院されたとのこと、お体は大丈夫でしょうか。
カラフルな熊之大明神ですね!!
明るい熊さん達が守ってくれそうです♪
廃バス、農家の人たちの休憩所になってるんですか。
それにしてもどういうルートで手に入れるんでしょうかねぇ。
払い下げのオークションとかあるのでしょうか??
この春から夏にかけて、三度目の入院でした・・・さすがにこれでもう終わりだと思います♪
廃バス、結構いろんなところで見かけますよね、きっとオークションのようなシステムがあるんじゃないか、と思います。^^