斜に構えた春の光
2016年 03月 20日
最近、あまり斜めった写真は撮っていなかったんですが、都会に出かけるとついつい斜め構図が増えてきます。
なんででなのか・・・ま~るでわかりません。
自分にとって気持ちの良い構図で撮ろうとすると、斜めってしまうんですよね。
うむ~、斜に構えた人生を送っているつもりはないのですが・・・ブツブツ。^^;
名古屋市中区にて
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm/F2.8 (Model A09IIN)
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愚生はサラリ-マン時代右肩上がりの計画ばかりさせられていた所為か、
写真もそうなることが多かったのに笑っていました。
そうだ、最初から斜め撮りすればいいんだ、
なんでそんなことに気付かないのだろうと反省しております(~_~;)
今朝はコメントを入れるのにも電波事情が悪いです。
3枚目が凄く好きです。
どこかで見たビルだなぁ、と思ったら栄のビルですね^^)
ロフトもジュンク堂目的でよく行きます♪
ビルの写真を斜めにして撮ると
建物が倒れかかってくるようで迫力がありますね!!
↓覚王山周辺も今日あたりは春まつりかもしれませんね。
散歩するには楽しいエリアで、食レポしたいお店も沢山あいます。
仏具屋さんもあるんですね、今度見に行ってみます^^)/
私が斜め構図をしても、このように心地よくなりません。
ところでこの「斜に構える」の語源は剣道の構えからきているようですね。
話はそれますが、私は極真空手をやっていて構えは斜めに構えていました。
打撃系の格闘技は相手の攻撃をまともに受けないため、また受けても力が分散されるように受け流すため斜めに構えていました。
すいません。話がかなりそれてしまいました(笑)
都会のヒカリトカゲは、オサレでございますから、斜に構えているのかも・・・?^^;
でも、街中の景色の切り取りが斜めになってしまう・・・なんとなく分かるような気がします。
私、基本的には越後の田舎でずっと撮って参りましたので、安定構図が多かったのですが、こちらに来て街撮りを始めると、どうも傾くことが増えてまいりました^^;
田舎者が都会に出ると、気負って斜に構える・・・私の場合はまさにそんな感じでございます~^^;;;
当時の出会いを書き込んだ手帖を見つけた彼女は旅に出る・・・・・。
「舞踏会の手帖」という古い映画です。
1937年度のフランス映画。
わたしは斜め構図を、この映画で学びました。
あはは~、私も同じくです、いつも右肩上がりの計画ばかり作っておりました・・・でも写真は左右どちらにも傾きますね。^^;
エキサイトブログ、スキンも大人向きだし写真も貼りやすくてよいのですが・・・時々、めちゃくちゃ重くなりますよね。^^;;;
昔はもっと傾けて撮ってたんですが、自分でも気持ちが悪くなって、最近は15度ぐらいを目安にしてます。^^
3枚目、これだけボケを活かした写真になってます、私もこれ、気に入ってます、ありがとう♪
はい、名古屋人ならよく知っているビルなんですが、パーツ撮りしてるので、なかなかわかりにくいかもしれません。^^;
覚王山はいろいろなお店が混然一体となったところが魅力でしょうね、あ、今日は縁日だから混んでるかも、です♪
おおお、「斜に構える」の語源、剣道の構えなんですか・・・中学校の頃、剣道をやってますが気が付きませんでした。^^;
なるほど、斜めに構えた方が力が分散される・・・納得なんであります♪
あはは、かっこつけのために斜め構図にしてるのかも~、都会ですから、みんなちょっと取り澄ましているんであります♪
田舎で写真を撮ると、安定した構図が多くなる・・・うんうん、それ、納得です、環境に依存するんでしょうねえ、きっと。^^
うぉぉぉ、20年前のことですか・・・「舞踏会の手帖」という映画、タイトルは聞いたことがあります。
でも斜め構図が有名だとはついぞ知りませんでした、こんど機会があったら見てみます♪