春を待つガス灯
2016年 03月 05日
名古屋のセントラルパーク、久屋大通のTV塔の北にあるガス灯群です。
久屋大通は、パリのシャンゼリゼと姉妹「通り」になっていると聞いたことがあるので、ひょっとしたらパリから贈られたものかもしれません。
これ、ずっと「ガス灯風味の電灯」だと思っていたんですが・・・どうやら本当のガス灯のようですね。
ガラスの中の造作が、なんとなく普通の電灯とは違うように見えます。
新緑が芽吹く季節になったら、夕方もずっと暖かになるはず・・・
このガス灯がどんな風に灯っているのか、ぜひ見に行ってみたいものです。
名古屋市東区東桜 セントラルパークにて
LUMIX DMC-GM5
Leica DG Summilux 25mm/F1.4
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ガス灯っていまでもあるんですか!
1944年のイングリッド・バ-グマン主演の「ガス燈」を思い出します。
彼女が初のアカデミ-主演女優賞を受賞した作品でした。
はい、日本にもまだガス灯が残されている地区があるようですね・・・もっぱら観光用でしょうけどね。^^
イングリッド・バーグマンの「ガス燈」ですか・・・なんかめちゃくちゃ雰囲気の良さそうな響きです、見てみたいです♪
灯ったところも、是非見てみたいですv^^
確か、仙台とかにもまだ現役のガス灯があったような・・・^^;
昔、東北電力の上役さんら聞いたことがあるんですよ~^^;
で、ちょっと調べてみたのですが、やはり仙台五番街にあるようです↓。
http://blog.goo.ne.jp/momonga-in-sendai/e/bc64ff40d0b878021d94f1be1d35a093
で、驚くべきはその形なのです。そっくりです!^^;
そのブログに書かれていることを読みますと、どうもオリジナルはイギリスのWestminster寺院の前の四灯式ガス灯と同型のようです。
ここでも名古屋と仙台・・・そしてイギリスがつながりました~^^; 驚きです^^;
そーなんですよ、何回も何回も撮っているんですが、いまだに灯っているところを撮ったことがない…恥ずかし。^^;
お~、仙台にもあるんですか、ガス燈・・・しかも英国で作られたものがオリジナル・・・ぜひ夕方に撮りに行って来なくては♪
逆光から絶妙な光の位置の1枚めがツボりました。ここでも黒顔羊さんのブルーは鮮やかで私は大好きです。
昔からあるものは、長い時間によって磨かれたデザインを持ってますね。^^
このガス灯、いまだに現役のはずです・・・今度、と盛っている時間帯に撮りに行ってこようと思ってます♪
なるほど・・・確かに、ガス灯、瓦斯燈・・・冬っぽい語感ですね。
カメラメーカーにかかわらず、アンダー目に落として撮影し、現像の際にハイライト側を上げると、こういう青になりますね♪
錯視のようなと云うんでしょうか、逆立体感を感じてしまいます。
ガス灯の素敵なデザインが効いてます。(^^)
東京ガスの施設でサンプルを見たことはありますが。
こちらは現在でも夜に点灯しているのでしょうか。
であれば、暖かくなったら撮影ですね〜〜〜。