光蜥蜴が徘徊する冬の手摺
2016年 02月 11日
真冬は太陽の高度が低くなるので、光蜥蜴、あ、もとい、光と影の写真がおおくなってしまいます。
今回は、豊田市駅前のペデストリアンデッキへ上がるための階段のハンドレールを動き回る光蜥蜴ちゃんに主役になっていただきました。
たくさんの棒状の影を見てたら、ついつい作画意欲が湧いてしまったのですね。^^;
愛知県豊田市にて
Nikon D610
Ai Nikkor 35mm f/1.4S
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歩道橋という何でもない場所でも写真になり得ることが素晴らしい、街撮りの真髄を観たような気がします。
一番影が短いはずの正午前後でも、冬は影が長い・・・目につくんですよね。
こういう柵って、なぜか惹かれてしまい、真っ赤に錆びた柵だったりしたら、真正面からガチ撮りしますね。^^;
長い間写真を撮っていると、ひねくれた視点から撮りたくなったりします。^^;
単焦点レンズを使うと、アングルや構図のトレーニングになるのでとても楽しいです♪
高い構造物やビルディングがあるほうが、複雑なヒカリトカゲに出会えますね。^^
うちのまわりものどかな田園地帯なので、こういう風景を撮りたくなると、手近な豊田市か、足を延ばして名古屋市まででかけます♪
35mmの画角っていうのはいいですね!
私も光蜥蜴ちゃんを、探しに行きたいと思います。
なかなかこの辺には、立派な光蜥蜴ちゃんは生息していません。
私が爬虫類が嫌いだからでしょうか(笑)
あ、ポチっとしておきました。
光と影、素敵です。私も今日、鉄塔の影を撮影しようと頑張りましたが、
影がうつっている場所が畑だっので、はっきりとしたラインが表現でき
ませんでした。黒顔羊さんもちゃんと写っていますね。カッコいい!
手すりは、落ちる場所によって表情を変えるので楽しい被写体ですよね~!
実は私も先日の雪の日に、手すりの影を撮ってました。明日、ご紹介です。被らなくてよかったです~^^;
最近、目に見えて日が長くなって参りました。
以前は、夕方定時で帰宅する際には既に暗くなっておりましたが、最近は残照を楽しみながら帰っております。
あっという間に、春が来るかもですね~♪
昔は35mmって、苦手な画角だったんですよ、中途半端で・・・でも、最近は結構お気に入りの画角になってきました。^^v
光蜥蜴ちゃんは、都会のビルの谷間に素敵な奴が生息してることが多いと思います・・・ランキングへのクリック、ありがとうございます、励みになります♪
おお~、鉄塔の影ですか・・・私もいつか撮ってみたい被写体なんですが、おっしゃる通り、場所を選ぶので難易度が高いんですよ。^^;
豊田市駅前のペデストリアンデッキは、素敵な光蜥蜴ちゃんがいっぱい生息してますね、近くて便利なので、寄ったついでに撮ってきます♪
太陽の高度が低い冬は、長い影がたくさん見つかるので、カゲトリストにはとても楽しい季節ですね♪
お~、手摺写真、お撮りになりましたか・・・さすが錆銀、目の付け所が同じかも・・・物好きと言われようと、人の撮らないものを撮るのだ~。^^v
おお、私のウエブサイトをご覧いただきましたか、ありがとうございます、最近まるで更新してないんですが、WEB資産として残してあります。^^;
近代建築が好きでいろいろ書いてますが、シロートです、難しいことはさっぱりわかりません、お恥ずかしい。^^;