冬の総合文化施設に住む光蜥蜴
2016年 02月 08日
豊田市の鉄道の玄関、豊田市駅の東側に建つ参合館(さんごうかん)です。
ここは言わば総合文化施設で、豊田市中央図書館、豊田市能楽堂、豊田市コンサートホールがその中に入っています。
私がよく利用するのは中央図書館です・・・本が15冊とCDが5枚、2週間借りられるので重宝しています。
本を返却しに来たら、冬のヒカリトカゲがきれいだったので、写欲を刺激されてしまいました♪
ここにやってきたのは、「草ヒロ」な市営バスを撮った後でした。
その時に使ったのは、D610 + Ai Nikkor 35mm f/1.4S・・・一応広角レンズなので、そのまま撮ってしまいました。
都会的な建築物を撮るには、20mm以下の超広角系がふさわしいように思います・・・百歩譲っても28mmでしょうか。
でもAi Nikkor 35mm f/1.4Sで撮る都市風景も、意外に悪くありませんでした♪
「広角でござい、下がりおろう」とウザイ主張もなく、中庸な広がり感は上品です・・・また、F1.4の開放でぶっぱなすと、それなりに浮遊感もありますもんね。^^
愛知県豊田市西町1丁目200番地 参合館にて
Nikon D610
Ai Nikkor 35mm f/1.4S
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ロンドンの図書館とてもすばらしいですよ。
違う区は自分の図書館があって、私は5つの区の図書館カードがあります。
一番大好きのはウェストミンスター図書館です。
ウェストミンスターの図書館カードで
本とか雑誌などが20冊(3週間まで無料)
CDが8枚とオーディオブックが8枚(3週間まで有料)
DVDが8枚(3日だけ有料)
借りられます。^^
またまたたくさんあります。
ネットでeBooksもeMagazinesもeMusicも何冊何枚でもどんのぐらい
無料で借りられるんです。返す必要はありません。
私の大好きなNational Geographicもあります。
とてもハッピーーーーです!
そしてそして図書館カードは無料です。
鮮烈なブルーがそれによって尚引き立ちます。
一枚目の光と影が素敵ですね
本が15冊とCDが5枚、2週間借りられる!!
すごく便利ですね
うーん、でも本は.....2週間で15冊は読めません
僕は本を読むのが遅くて ^^;
お~、そうなんですか・・・ロンドンの図書館、とても気前がいいんですね、すばらしいです♪
こうなると出版業界の売り上げが心配になってきます・・・まあ、気に入った本はお金を出して買うので、問題はないのかもしれませんが。^^
こういう被写体だと、モノトーンでも良いかな、と思ったのですが、冬らしい色も出したかったのでカラーです♪
もっと言えば、絞った写真はB&Wに向きますが、ボケ写真はカラーのほうが向くんですよね。^^;
建築写真の専門家は、大判カメラの時代からT&Sレンズを使いますよね。^^
35mm判にもT&Sレンズはありますが、少々高価です・・・自分の使用頻度を考えると買えないです。^^;
冬は太陽の高度が低いので、室内の奥まで光が入ってきて美しいですよね~♪
あはは、本が15冊って確かに2週間じゃ読めません・・・仕事を完全にやめたら読めるかもしれませんが、今は眺めるだけで終わってるかも。^^;
黒顔羊さんにかかると、
何でもない光景が素敵になりますね。
下から2枚目のボケ具合、ほんとウットリします♪
何処に行くにもカメラをお持ちなんですか?
そうでもしないと良い時を逃しちゃいますよね。
見習わなければ!(笑)
光蜥蜴の徘徊は一瞬一瞬にドラマを撒き散らしてゆきますので、目を凝らして見つめなくてはなりません。
ひとたび、そのモードに入れば、そこからはスーパーセッション。
いつも見慣れた場所なのに、別世界に迷い込んだようです。光りと建物のラインが
調和され、素晴らしい光景です。ありがとうございました。この参合館、素晴らしい
施設ですね。参合館の反対側のエリアも開発されるそうですね。大きな映画館や商業
施設、高齢者施設などができるそうです。豊田市の駅前も変貌していきますね。
トヨビルが懐かしい!
私も明るい単焦点が欲しくなって来ました。
この青空のように爽快で気持ちの良いフレーミングでございます~♪
35㎜でこれほどに広がりを感じさせるのは、難しいと思います。
私も、LXにあおりちゃんを付けて撮って来たのですが、なかなか至難の業でございました^^;
35㎜を使いこなすには、まだまだ修行が必要だな~と実感いたしました^^;
そうか、35mmの使い方って、こんな風にすれば良いんですね!
地味な被写体、結構好きなんですよ、光と影さえあればきれいですもんね♪
この35mm/F1.4、古いMFレンズですが、大口径の威力は健在で、いまだに使い物になりますね。^^v
「中央図書館」の文字、もっと入れたかったんですが、良い立地の撮影ポイントがなくて、これが精いっぱいでした。
光蜥蜴の徘徊・・・うん、この表現、気に入りました、そのうちどっかで使わせていただきます♪
あはは、豊田市およびその近辺にお住まいの方には見慣れた風景だと思います・・・でも、ここは良い光に溢れているんですよ。^^
参号館のお向かい、今再開発中ですね・・・そう、シネマコンプレックスもできるそうなので、大いに楽しみにしてます♪
35mm判で使う大口径レンズ、広角系でも絞りのコントロールでいろいろな表現ができるのが楽しいです。^^
この35mm/F1.4は古いMFレンズですが、軽量コンパクトで使いやすいですよ。
実際にはこの35mm、F1.4と言う大口径ゆえ、結構な樽型ひずみがあります。
でも、癖のない歪曲なので、Adobe Lightroomで簡単に修正できちゃいますけどね。^^
やる気になれば50mmでもできるんでしょうが、さすがにちょっとせせこましい・・・35mmは結構万能なんでしょうね。^^
おお、そーいやあのARAXのあおりちゃん、35mmでしたよねえ、Tilt & Shiftですから、さらに面白い撮り方ができるかも♪
本当は、こういうスナップは28mmが得意とするところなんでしょうね、Ricoh GRが昔からお約束でした。^^
でも、大口径の35mmだと、50mmっぽい雰囲気も出せるので、これはこれでありかもしれません♪
関西は年々地盤沈下、特に神戸はダメです(-_-;)
おそらく中世の頃から豊かだったのでしょう、信長が出たとこですもんね。
6枚目いい感じ〜3514ですか、やっぱり。
ここのところ、愛知を代表する企業のトヨタ自動車が好調ですから、愛知県はもうかっていると思います。^^
3514、新しいAFバージョンは素敵なんですが、お値段が・・・なので、古いMFに手を出しました♪