凍てつく田園
2016年 01月 25日
昨日の日曜日、我が町の最高気温は摂氏3度弱・・・今シーズン一番の冷え込みとなってしまいました。
そんな日は家でおとなしくしていれば良いのに、ついつい写欲が勝ってしまい、近くの田園地帯を散歩してきました。
歩き出して5分で、散歩に出かけたことを後悔し始めましたよ。
でもこんな寒波の中でも、キャベツや大根など、アブラナ科の野菜は元気に育っておりましたねえ♪
愛知県みよし市にて
Nikon D610
Ai Nikkor 55mm f/1.2 (with ND8 Filter)
心象風景写真 ブログランキングへ
にほんブログ村
それでも出かける写欲に頭が下がります。
寒いとはいえ、陽が射しているとなんだか暖かくも見えてほっこりしますね。
冬の低い光を透過するキャベツの葉、大好物なんですよ、また撮ろうかな♪
カーテンが凍る・・・そりゃ強烈な寒さですね・・・うちは寒がりなので、寝室はガンガンにあっためます。^^;
このレンズ、有効径が55/1.2=45.8もありますから、中判のばけぺんの105mm/F2.4の上をいく猛烈な浮遊感です・・・と言ってもノクチには負けますが。^^;
絞った時のカッチリした描写も気持ちが良い、ツンデレ系のレンズです♪
となりますと、最低気温は零下必至ですね^^;
葉物野菜は、寒暖差が激しくなると甘みが増すと言いますので、キャベツなんかは美味しくなっているかもですね~♪
越後・・・クリスマスと正月の雪が一度にやって来たようです^^;
長岡市の積雪、昨日と今日だけで160㎝だそうです・・・はじけすぎですね^^;;;
妻も今日は車が出せず、歩いて子供を送り迎えしたそうです。
久々に、いい運動した!と言っておりました^^;
うちの会社(日本の本社)も、なんと臨時休業したようです。
びっくりしました。こんなこと・・・記憶にございません^^;
私がフルフレーム機を使っている主な理由は、ダイナミックレンジとこの被写界深度の浅さですね♪
35㎜判で十分に浅い被写界深度が出ることがわかったので、今はほとんど「ばけぺん」を使わなくなってしまいました。^^;
ダイコン、とても日本的な野菜なので、あまり英国では見かけない野菜じゃないかもしれませんね。^^;
パースニップは日本では見かけません・・・Turnipは「カブ」として存在していますけど、味はかなり違うんじゃないかなあ。
はい、昨日の昼間の最高気温が3度、今朝の最低気温はマイナス5度でした・・・このあたりとしては異常な低温です。
長岡も凄いことになってるんですねえ・・・そういや、沖縄で史上初の降雪があったそうです・・・韓国もすごいことになってませんか?
被写界深度の浅い写真、いいですね。
写真を拝見していると、
何だか吸い込まれるような気がしてきます。
写真の中に入っちゃうような感覚です!(笑)
これが55mm F1.2の世界なんでしょうか?!
大根の葉っぱを見てると、グルグル目が回ります!(笑)
こういう大ボケ写真が撮りたくて、フルフレーム機を使っているんですよね。^^;
やはり被写界深度だけは、小さなフォーマットではコントロールできませんもんね。
この55mm、1970年代の古いレンズですが、F1.2という大口径だけあって、いまだにその描写は魅力的ですね。^^
あはは~、大根の葉っぱ、確かに目が回りますね。^^;