黒く光る冬
2016年 01月 24日
冬の光のイメージ、私にとっては「黒」ですね。
純粋な白黒写真、どういわけか真冬になると撮りたくなります。
私のもう一つの写真ブログ、"Silver Oblivion"は白黒フィルム写真専門なので珍しくもありませんが、デジタル写真ブログでは珍しいかも。^^
Lumix GM5にLumix G 20mm/F1.7を装着すると、カメラの大きさもレンズの画角も、往年の名機、"Rollei 35"とほぼ同じだからでしょうか。
57度の画角で切れの良いレンズを持つ小さなカメラたち・・・こういうB&W写真を撮りたい気分にさせてくれます。
ところで、何十年ぶりかの「災害級」の寒波が来襲中のようです・・・暖冬だと思っていたら、やるときにはやるんですよ、今年の冬って。^^;
外出の際にはくれぐれもお気をつけておでかけください。
愛知県豊田市にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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黒と白は反対、
喜びと憂い、
なんともいえない複雑な気持ちです。^^;
黒顔羊さんの影、かっこいいですね。
色がないからこそ、光と影が引き立つ・・・そんな気がするんですよね。^^
実際には単純な二元論ではなく、白と黒の間のグレーの階調にも味わいがあるんですよね♪
これらのモノクロには嫉妬せずにはいられません。
2枚目の背景は、ハトさんでしょうか?見事なタイミングですv^^
最後から2枚目・・・これ、河童ですよね~!狙っているとしか思えないほどです^^;
あ・・・iwamotoさんはカラス天狗とおっしゃってますね^^; いずれにせよ、シュミラクラを狙ったようなレイアウトです^^;
なるほど、黒ですか~♪
越後は、光が乏しい分、黒にもならないんですよね~^^;
グレー一色・・・まさにそんな感じです^^;
まあ、グレー好きの日本人らしいかな~?・・・なんて言ってたら、叱られちゃいますね^^;
おっしゃるとおり、真冬の太陽高度、正午あたりでもめっちゃ低いですよね、すでに長い影を引いています。
もう身体が自動的に反応してしまいますね、こういう光蜥蜴を見ると。^^;
わはは、カラス天狗・・・私は河童かな、と思いましたが、それもあり得ますよね♪
おっしゃるように、組み写真の場合、私はお気に入りを最初か最後に持って来ます・・・予定調和な性格なんですよ、ええ。^^;;;
40mmって画角でファインダーを覗くと、ちょうど私が写したいヒカリトカゲが切り取れる画角なんですよね、デジタルでも同様です♪
わはは~、河童だよね、俺も思いました・・・シュミラクラ、知らなかったのでググってみたら・・・ピンポ~ン♪納得です。^^v
そっか~、語源的に考えればその通りですね。^^
シュミレーションだけじゃなく、コミニュケーション、アボガド、バックもあるし、日本語だと「ふいんき」もありますねえ。^^;
白黒写真カッコいいですね!!
今の時期は長い影がフォトジェニックですよね♪
マンションのベランダがカッパのカータンみたいですね(笑
↓の真福寺、タケノコ料理で有名なお寺さんですよね?!
一度精進料理を食べてみたいなぁと思っていたお寺さんです!!
天台宗なんですね、水体薬師如来とは珍しいご本尊ですね。
ますます興味が湧いてきました^^)/
やはり、人影は、うれしい、です。