錆びる街角
2016年 01月 23日





アーケード商店街で有名な名古屋の下町・大須・・・ここはまた、赤錆の名所でもあります。
古い商店街ならではの赤錆波板トタン、結構残っているのですよね。^^
また、伏見通りに面した通りの歩道橋にも、なかなか不敵な面構えの赤錆が湧いておりました。
最後の2枚は、"Electric Lady Land"と言うライブハウスの入り口付近です。
このELL、私が若いころは西大須ビルと言うレトロなビルの地下にありました・・・ジミヘンのアルバム名をリーパクしたアナーキーなライブハウスでした。
今は伏見通り沿いに移動してしまったのですね。
赤錆を確信犯的に活用し、オサレな雰囲気を出すとは・・・やるもんですねえ♪
名古屋市中区 大須にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH

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タイトルがまた秀逸、錆フェチにはたまりません(笑)
あのアルバム、ウォッチタワーが入ってるあれですね。 なんて素晴らしいアルバムタイトルでしょう。
それを頂いちゃいましたか。 たいした度胸だわ。
いや、これは意図的に作ったわけじゃなさそうでした・・・偶然の産物なんでしょうが、見事でしたよ。
ジミヘンの「見張塔からずっと」、ロックをやってた連中からは絶大な支持を受けてましたね。^^
2枚目の、パッチワークのような波板トタン、実にオサレに見えます!
錆物を積極的にデザインに取り入れたアーキテクチャーがあっても、いいかもですね~。
って、欲しがるのは錆銀だけかもですね^^;
しかも、その錆銀すら、自分で住むか?と言われると・・・?なのでございます^^;
いやいや、極めて軟鉄でした(*^_^*)

私もこれを見つけたときは「天然か?故意か?」と激しく悩みました・・・でも、どうやら前者のようでした♪
伏見通り沿いのElextric Lady Landは赤錆を活かしたデザインですが、建物そのものはフツーですね。^^