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2016年 08月 12日

中世都市の猫たち

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ローテンブルクのヘレンガッセを悠々と歩く猫さんと目が合いました。
「ぐーてんもあげん、ちょっとそこ、どいてくれんかなどっほ?」と、ドイツ語訛りの猫語で話しかけられました。^^;
うううう、猫語は少しわかるけど、ドイツ語はわからんねんとってんほっほ。^^;
逆光で潰れてしまったので、Adobe Lightroomさんに頑張ってもらい、覆い焼きして表情を出してみました。^^;

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もう少し近くに来たところを撮ってみたら、こんなお顔のキジトラさんでした。
「先を急ぐので、えんとしゅーでぃごん、ちゅーすほっほ。」と言いながら通り過ぎていきました。^^;

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この子、観光客慣れしてましたねえ♪
「よく来たなあびるこっめんどっへんほっほ・・・」とウェルカムすりすりしておりました。

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こちらはシュピタルガッセで出会った別のキジトラさんです。
「朝からきょうはいい天気でぶんだばー、気分がげみゅーとりっひとっほ。」と、ご機嫌でした。^^;

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「いつも餌をくれて、ぐろーすだんけしぇーんどっほ。」
地元の人たちが可愛がっている地域猫さんたちのようでした。

Rothenburg ob der Tauber, Germany
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by blackfacesheep2 | 2016-08-12 05:00 | Overseas Trip | Comments(20)
2016年 08月 11日

日本で一番やかましいお祭り

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8月のまぶしい日差しの中を、赤い傘をさして歩く浴衣の女性たち・・・日本の夏ですねえ♪
この女性たちの前を行く賑やかなものは・・・

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こんな祭車なんでありました♪
ここは三重県桑名市です・・・そう、先日四日市コンビナートに行ったのは、このお祭りを見るためのついでだったんであります。

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このお祭りは「石取祭り」と呼ばれる天下の奇祭なんであります。
別名、日本一やかましい祭りなんであります・・・このボクが叩いているのは、金属製の鉦ですね♪

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こちらは太鼓です・・・どの祭車にもこういう鉦や太鼓が装備されており、それをたたきまくって桑名の街を練り歩きます。

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このお祭は、桑名市の旧市街地の各町を単位に行われているようです。
各町にはそれぞれの祭車があり、メンバーの法被や浴衣、日傘なども統一してあり、それぞれ見事です。

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日本にはいろいろな夏祭りがありますが、この桑名の石取祭りも、昔ながらの日本情緒を楽しむには最適かもしれません。

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桑名の旧市街の電線の多いところを進んでいくので、祭車の提灯は倒せるようになってます。^^

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この石取祭り、毎年8月第一日曜日の前日(土曜日)の午前0時から日曜日深夜まで行われるんだそうです。
土曜日午前0時からを叩き出し、それぞれの町内の祭車30数台が寄り集まって賑やかにおはやしを打ち鳴らし練り歩きます。
土曜日夜を試楽、日曜日を本楽と呼ぶそうです。

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ここは桑名宗社(くわなそうしゃ)です。
桑名神社(三崎大明神)と中臣神社(春日大明神)の両社から成っており、通称「春日さん」と呼ばれているそうです。
石取祭りの本楽では、毎年決められる順序にしたがって、各祭車はこの神社の前でおはやしを披露することになっているんだとか。

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各町から「春日さん」に献納された石です。
桑名南部を流れる町屋川の清らかな石を採って祭地を浄(きよ)めるため春日神社に石を奉納する・・・
これが石取祭りのコンセプトですね。

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こちらは石取会館に飾られている祭車です。
この祭車は、江戸時代末期に当時の技術の粋を集めて作られたもので、彫刻は、幕末期の桑名彫刻の一端を担った野々垣兵助により施された総牡丹彫りなんだそうです。
なお、この石取会館では、ビデオなどで祭の時期以外でも”日本一やかましい祭り”を体感することができる、とのことでした。

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夏のまぶしい日差しに映える日本情緒・・・

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さまざまな意匠が日本の夏を主張しておりましたねえ。

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日本人のDNAが刺激されること、このうえもないお祭りでした♪

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それにしても暑かったです・・・
夜のお祭りまで時間があるので、体力温存のために、喫茶店で一休みなんであります。
この季節は何といってもかき氷ですねえ・・・宇治ミルク金時、さいこーです♪
スタバのフラペチーノも、これには敵わないんであります♪

三重県桑名市にて
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by blackfacesheep2 | 2016-08-11 05:00 | Snap | Comments(12)
2016年 08月 10日

旦那衆通りからリビエラへの早朝散歩

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ローテンブルクに到着した翌日の朝は、まさしく目の覚めるような青空でした。
朝食後、青空を満喫するために、市内の散歩に出かけてきました。
正面の立派な建物は、市庁舎です・・・中央左側の白い塔に登るとローテンブルク市内が一望できます。
でも五年前に来た時に上ったことがあるので、今回は登りませんでした。^^;

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マルクト広場のシンボル、ゲオルクの泉に立つ水道塔の根元部分のクローズアップ・・・中世そのものですねえ♪

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マルクト広場から西に向かうヘレンガッセ(Herrngasse)の眺めです。
ローテンブルクはこの地域から発展しているので、このあたりはローテンブルクの城勤務の高官や騎士の居住区だったそうです。
ヘレン・ガッセとは「旦那衆通り」って意味なんだそうで、ここに居を構えるのは商店主のあこがれとなったようです。

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こちらはヘレンガッセにある井戸、ヘルン・ブルンネンの飾りの部分です・・・セイレーンでしょうか、ねえ。^^
背景に見える塔はブルク門ですね。

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ブルク門のある場所には、かつてホーエンシュタウフェン家の城がありましたが、1356年の地震で倒壊してしまったんだそうです。
その後城が再建されることはなく、跡地には庭園がつくられました・・・ブルク公園と呼ばれていました。

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ブルク公園で朝ごはん中の鳥さんです・・・どうやら・・・アムゼルちゃんでしょうか。
和名だとクロウタドリ、英語圏ではブラックバードと呼ばれてる鳥ですね。
ドイツではこのアムゼルが囀るようになると、春が来たことを実感するんだそうです。

私のドイツ在住の写真友達、アムゼル師匠のHNはここから来ているんだそうです。
また、最近知り合ったドイツ在住のエキサイトブロガー、sternenliedさんのブログのタイトルも「木陰のアムゼル」ですね♪

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さて、ブルク門からローテンブルクの外壁の外に出てみることにしました。

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ローテンブルクの外壁の南西斜面は、タウバーリビエラと呼ばれており、ブドウ畑が広がっておりました。

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ここから見るタウバー渓谷の風景、なかなかステキでした。
コーボルツェラー教会と二重橋の見える風景、なかなかに趣がありました♪

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5年前に来たときは7月だったので、小さなブドウの房がついていましたが、今年は6月中旬・・・
さすがにブドウはまるでありませんでしたねえ。^^;

Rothenburg ob der Tauber, Germany
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by blackfacesheep2 | 2016-08-10 05:00 | Overseas Trip | Comments(20)
2016年 08月 09日

鉄分補給は灼熱の化学コンビナート

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先週の日曜日、写真友達のA君と一緒に、久しぶりに四日市コンビナートを撮影に行ってきました。
これは塩浜地区の化学コンビナートです・・・岡崎のユニチカ同様、公道上からしっかりと工場萌えな風景を撮ることができます♪

前回の訪問は、寒くなり始めた11月初旬でしたが、今回は灼熱の8月初旬・・・夾竹桃の咲く季節でした。
真夏の日差しは非常に強く、獰猛な夏草さえもが枯れ始める強烈な暑さの中での撮影でした。
この日の温度は35度ぐらいあったんじゃないでしょうか。

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十分この塩浜地区は撮ったので、他のロケーションに行くためにA君の愛車に戻ってキーをひねると・・・
エンジンはうんともすんとも言いません・・・でもファンは回り、エアコンの涼しい風が出てきます。
つーことは・・・うひゃ~、セルモーターがご昇天なさったようです。(泣)

A君の愛車は車齢18年ですが、今までずっと快調で、こんなトラブルに遭遇したことは皆無だそうです。
とりあえずJAFに来てもらうことにし、待つこと約30分・・・JAFの軽自動車がやってきました。

JAFのお兄さん曰く、「この手のトラブルは、セルモーターをぶんなぐると復活することがあります」とのこと。
早速お兄さんに金属棒でセルモータ―ぶってもらいつつキーをひねると・・・なんとうれしや、エンジンが始動しました。^^v

ほっと一息なんであります。
この後、エンジンを止めないようにして2カ所での撮影を終わり、A君のなじみのカーショップまで行って代車に乗り換えました。
A君、びっくりしたけど、結果オーライで良かったよなあ♪
久しぶりに鉄分補給もしっかりでき、真夏の「工場萌え」を満喫してきたのでありました♪

なお、お盆休みの8/14(日)の夜には、今度は違う相棒と四日市コンビナートの夜景を撮りに行く予定なんであります♪
その日は四日市に泊まり、翌8/15(月)には三岐鉄道の東藤原駅にて、また鉄分補給して来ようかと思っております。^^;

三重県四日市市 塩浜地区にて
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by blackfacesheep2 | 2016-08-09 05:00 | Rusty Scene | Comments(20)
2016年 08月 06日

空中にせりだす看板たち

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鮮やかに咲くローテンブルクの薔薇・・・
でも、それ以上にこの街で目立つものがありますね。

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それは・・・この路上に張り出す看板なんであります。
例えばこのブドウの房・・・これはワイン屋さんの看板なんじゃないでしょうか。

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これは薬屋さんですかね。^^

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こちらはグラスの絵ですから、おそらく飲み屋さんじゃないかと。

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こちらはブレッツェル・・・カフェなんであります。^^

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このホテルはビールが名物なんでしょうか。

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この金色のグリフォンは・・・私たちが泊まっていたガストホフですね。^^

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中華料理屋さんの看板さえ、中世ドイツ風味なんであります♪

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字は読めなくても、そのカタチでだいたい何のお店わかるんですが、これはわからない・・・^^;;;

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ま、これはホテルでしょうね。

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これもホテル・・・

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たぶんレストランかな~、っと。^^;
あにはからんや、本屋さんでした。^^;

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これも、やっぱりホテル。^^;

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ローテンブルクの街には、中世からの伝統的な看板がいっぱいなんでありました♪

Rothenburg ob der Tauber, Germany
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by blackfacesheep2 | 2016-08-06 05:00 | Overseas Trip | Comments(24)
2016年 08月 02日

黄金のグリフォンと言う旅籠

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ハイデルベルクを出て、ドイツ鉄道を3回乗り換え、3時間以上かかって到着したのは・・・
こんな中世風の看板が溢れる街、Rothenburg ob der Tauber・・・そう、ロマンチック街道のローテンブルクです。
ここは私たちが二泊したホテル-、「ガストホフ ゴールデナー グライフェン」です。
名前の通り、金色のグリフォンが道路の上に突き出していました。

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ホテルのウェブサイトによると、その創業は1374年・・・うむ~、約700年前からこの街にある老舗ホテルなんですね♪

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ガストホフと言うのは、日本で言う「旅籠」のようなものらしいです。
街道筋の宿場には昔からあった宿泊施設で、一階は食堂や酒場、二階は宿泊施設になっています。
ここがこのガストホフ・ゴールデナー・グライフェンのレストランへの入り口で、レストランの奥で部屋の鍵をもらいます。

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レストラン部分の壁画です・・・見るからに中世っぽいですねえ♪

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こちらのステンドグラスも、なにやら曰くがありそうでした。
Topplerと読めます・・・中世ローテンブルクの繁栄を築いた名物市長、ハインリヒ・トプラーがかつて住んでいた家のようです。

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レストランの奥のドアを開けると、そこは宿泊者用のエリアになっていました。
部屋のある階上部分に行く階段と、朝食部屋があるエリアですね。

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2階からの眺めです・・・この眺めは中世からあまり変わっていないのかもしれません。

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2階の踊場のデコレーションです・・・さすが古いホテルはおいてあるモノが違いますね♪

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明るい窓辺には、ゲームや本などが置いてあり、宿泊者はここで遊べるようになっていました。

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我々が止まった部屋の窓辺です・・・真っ赤なゼラニウムのプランターが見事です。
金色のグリフォンの飛び出し看板のすぐ上の部屋だったんですね。
ちなみにグリフォンとは鷲の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物だそうです・・・麒麟や竜のお仲間でしょうか。^^;

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二泊したせいか、とても良い部屋をあてがってもらいました。
ベッドルームの他に、食卓のおいてある部屋、さらにソファとコーヒーテーブルのある部屋までありました。
これで一泊85オイロ(約10,000円)は安いです・・・これ、二人分で朝ごはん付きです・・・めちゃくちゃにお値打ちです♪

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ガストホフは一階がレストランなので、夕食は便利ですね。
ここはフランケン料理が有名なレストランのようでした。

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私は例によってビール・・・ただし、慢性膵炎なのでアルコールフライと言うノンアルです。

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こちらは私が注文した豚肉の料理です。
豚肉のロースト、いわゆるシュヴァイネブラーテンでしょうか・・・味付けが日本人好みと言うのか、しょうゆ系の味を感じました♪

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こちらは相方が注文したイモの料理です・・・カルトッフェルだったかな。
イモを柔らかくマッシュしたものをホイップして空気を大量に含ませて焼いたような感じ、新鮮な味でした♪

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夕飯を食べても、夏至の時期のドイツは日が長いです・・・夜、9時過ぎまであかるいですからね。
画面右上に見えるのはローテンブルクの中心、マルクト広場です・・・歩いて1分、立地もすこぶる良いホテルです。
食後の散歩に出かけることにしました。

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ホテルから南のプレインライン方面です。

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こちらはマルクト広場から西を眺めたところですね。
翌日の天気もすこぶる期待できそうな、素敵な夕焼けでした♪

Hotel-Gasthof Goldener Greifen, Rothenburg ob der Tauber, Germany
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by blackfacesheep2 | 2016-08-02 05:00 | Overseas Trip | Comments(16)
2016年 07月 31日

とってもゲルマンな包装博物館

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ハイデルベルクのビスマルクプラッツから大学方面に向かって、表通りのハウプトシュトラッセを歩いていくと・・・
こんな看板にぶつかります。

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この中に入っていくと、箱のふたが空いているイラストが・・・そして、奥にはMuseumの文字があります。
おお、これはナニカの博物館なんであります♪

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そう、ここは"DEUTSCHES VERPACKUNGS MUSEUM"、ドイツ包装博物館です。
商品を魅力的に見せるための入れ物や包装、パッケージングのデザインを専門に扱う博物館ですね。

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これはチョコレートの自動販売機でしょうか・・・レトロなメカメカしさがたまりません。

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これはコーヒーの缶詰・・・鮮度を保つための工夫なんでしょうかね。

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みんな大好き、FANTAのボトルです・・・基本的に日本のファンタと同じ雰囲気でした。^^

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ブルーグリーンの背景に白抜き文字・・・ノスタルジックモダンなんであります。
私が子供のころよく見たパターンですから、1960年ごろの製品かな。
Persil、調べてみたら世界で初めて合成洗剤を発売したヘンケル社の洗剤でした・・・日本でも売ってるんですねえ♪

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おおっ、これは懐かしい・・・MAGGIのシーズニング・ソ―スです。
私が学生だった頃、名古屋の昭和区山花町に「ベニス」と言うスパゲティ屋さんがありました。

ラードで炒めてあるため、外側がパリッと硬く中がもっちりと柔らかい「逆アルデンテ」の極太麺に、胡椒の効いた暗赤色の超濃厚コロイド状ソースを売りにしたお店でした。
そう、アレです・・・名古屋名物の「あんかけスパゲティ」です・・・イタリア人が食べたら激怒すること間違いなしのアレです。^^;
あの当時、「あんかけスパ」なんて名前はまだなく、妙に麻薬性の高いスパゲティとして認知されていたのみでした。

その「ベニス」のテーブルに置いてあったのが、このマギーのシーズニング・ソ―スでした。
味は・・・一言でいえば「西洋醤油」でしょうかね、酸味はまるでなく、ダシの効いたしょっぱいソースでした。
ただでさえ濃厚なベニスのスパゲティに、このマギーをかけるとくどさは百層倍、濃い味が好きな名古屋人のお気に入りでした♪

しかし・・かつては「そーれ」などのあんかけスパの老舗には必ずあったソースなんですが、いつしかなくなってしまいました。
その懐かしいマギーのボトルにこんなところで会えるとは・・・感動しました♪

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これは何でしょう・・・クノールのロゴがありますから、即席ホニャララの素でしょうか?
こうやって、ぶらさげて陳列されていたんでしょうねえ。^^

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ポスター類も、ドイツ表現主義的な意匠で楽しかったです。
感性でデザインされているんですが、どことなく理詰めの感性だったりするあたりが、ラテンの国々のセンスとは違います♪

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このレジスターも、よくあるパチモン・レトロなレジスターではなく、使い込まれたホンモノでしたねえ♪

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それにしてもドイツ人って、つくづく凝り性な民族だと思います。
徹底的にナニカを追求する・・・こういうのを職人気質とかゲルマン気質って言うのかもしれませんね。
地味なテーマでもしっかりと掘り下げて、一つの博物館を作ってしまうんですからねえ・・・先日ご紹介した薬事博物館もその一つです。

ハイデルベルクでこの包装博物館を訪れる人はそんなに多くないと思いますが、なかなか面白かったです。
ドイツ人特有の職人気質、ゲルマン気質に触れてみたい人にはぜひお勧めです♪

Heidelberg, Germany
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by blackfacesheep2 | 2016-07-31 05:00 | Overseas Trip | Comments(12)
2016年 07月 29日

自己主張に満ちた牢獄

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ユーゲントシュティールな図書館を出た後に向かったのは、こんな看板のかかった建物です。
Studenten Karzer・・・ステューデンテン・カルツァー・・・ひょっとして、学生ホニャララなんでしょうか。^^

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入場料を払って中に入ると、別棟への階段へ誘導されます。

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うぉぉぉぉ、なんだなんだ、この落書きは。^^

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ここはハイデルベルク大学の「学生牢」なんだそうです。
壁に描かれているシルエットは、投獄された学生たちの横顔なんだとか。

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昔の大学は学生に対する裁判権も持っていたんだそうです。
酒の上でのトラブルが多かったようで、学生同士での喧嘩や泥酔、夜中の騒乱などが主な罪状だったようです。
状況によって、最低2日から最高4週間まで監禁されたんだとか。

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ちなみにこの学生牢は1712年から1914年まで使われていたそうです・・・ふ~ん、結構最近まで使われてた感じなんですね。

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監禁と言ってもかなり自由度は高く、外部からの差し入れもOKだし、囚人学生間の行き来もOKだったんだとか。

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東国と言っても暗いイメージは皆無、むしろ名誉のしるしとして、投獄期間中はせっせと落書きにいそしんだようです。

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なお、通りに面した部屋はハイデルベルク大学のショップになっており、Tシャツやショッピングバッグなどを売っておりました。

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これが入り口です・・・ハイデルベルクのメインストリートからちょっと入ったところなので、ちょっと見つけにくいかも。
でも、学生たちの落書きは自己主張の楽しさに満ちており、ぜひ訪れる価値があると思いました♪

Heidelberg, Germany
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by blackfacesheep2 | 2016-07-29 05:00 | Overseas Trip | Comments(16)
2016年 07月 27日

ユーゲントシュティールな図書館

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マンハイムからハイデルベルクに戻り、旧市街へ・・・
10時なるのを待ち構えてやってきたのは、この建物です・・・ドイツ及びフランス・ルネッサンスの特徴を持ちながらも、なんか違います。
はい、これがドイツのアールヌーボー、ユーゲント・シュティールですね。^^

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植物を思わせる有機的かつ抽象的なモチーフ・・・これぞユーゲントシュティールなんであります♪

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中には一対の鷲が狛犬のように鎮座しておりました。

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ここはハイデルベルク大学の図書館です。
ハイデルベルクの学生が一番長い時間を過ごす場所らしいですが、素敵な建物でした♪

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照明器具も、ナンシー派のガレなどの影響を感じさせるアール・ヌーボー・・・あ、ユーゲントシュティール。^^;

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この天井の窓の装飾も、もろにユーゲントシュティールです。^^

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こちらは打って変わって中世的な写本です。

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実はこれ、マネッセ写本(Codex Manesse)と言いまして、中世盛期におけるドイツの代表的な140人の宮廷詩人(ミンゼネンガー)の詩歌(恋愛歌曲)を収録した彩飾写本なんだそうです。
大切なものなので、こんなガラスケースに入れられて展示されておりました。

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階段の手すりなども、植物的なうねうねがモチーフ・・・ユーゲントシュティールですねえ♪

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廊下も美しく設計されており、大学の図書館とは思えませんでした。

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こちらのドアのガラスは、かなりアール・デコっぽい雰囲気でしたね。

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再び玄関です・・・確かにルネッサンスとユーゲントシュティールのハイブリッド、って感じでした。

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図書館の外観は、よりルネッサンスっぽい雰囲気で、ハイデルベルクの他の建築物との調和を図っているようにみえました。
こんな素晴らしい建築が入場無料とは・・・ハイデルベルクに行ったら、ぜひ見てくださいね♪

Heidelberg, Germany
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by blackfacesheep2 | 2016-07-27 05:00 | Overseas Trip | Comments(16)
2016年 07月 25日

マンハイム早朝散歩

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ハイデルベルク中央駅からSバーンで20分弱・・・到着したのはマンハイムの街です。
ここはマンハイム中央駅から歩いて10分ぐらいの距離にあるフリードリヒ広場で、中央左側の給水塔が印象的です。

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この公園には、こんな顔の塑像がたくさん置いてありました。
おお、この世紀末っぽい愁いを湛えたまなざしは・・・そう、ドイツのアール・ヌーボー、ユーゲントシュティール様式なんであります♪

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このフリードリヒ広場は、19世紀末の美術様式で統一された公園なんでありました。

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給水塔を中心として、市民が水と戯れることができるようになった公園のようでした。

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塑像の顔つきのみならず、その上に設置された照明器具の意匠もユーゲントシュティールでした。
それもアール・ヌーボーからアール・デコへの移行期って感じでした。

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給水塔そのものは、ネオ・バロック様式なんだそうです・・・うん、ちょっと雰囲気が違います。

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くらぁっ、誰だ、こんなところに落書きする奴は・・・
名前の雰囲気からすると、ラテン系でしょうかねえ。^^;

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マンハイム中央駅に戻ってきました・・・あ、写真は駅に着いた時に撮ったものですけどね。^^;
この街は音楽にもゆかりが深く、この時も「モーツァルトの夏」と言うイベントを開催中のようでした。

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こちらはマンハイム中央駅の有料トイレです。
1オイロ取るだけあって、なかなか清潔なトイレでした。
すっきり爽やかな気分でマンハイムを後にし、ハイデルベルク中央駅に戻りました♪

Mannheim, Germany
LUMIX DMC-GM5
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6

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by blackfacesheep2 | 2016-07-25 05:00 | Overseas Trip | Comments(18)