タグ:LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH ( 53 ) タグの人気記事


2017年 04月 17日

癒し系のカーマスコット

d0353489_13433527.jpg

暗闇の中に佇むアマガエルさん・・・
これはアール・デコのガラス作家、ルネ・ラリックが作成したカー・マスコットの一つです。
カー・マスコットって、速そうなイメージのシンボルが使われるのかと思いきや、こんな可愛らしい小動物もあるんですね。

d0353489_13442623.jpg

こちらは羊の頭部です・・・角がくるりんとしております。
羊ふぇちな私にはたまらない、癒し系のカー・マスコットとしてデザインされていました。

ここは愛知県長久手市のトヨタ博物館内の「ルネ・ラリック カー・マスコット展示室」です。
ラリックが量産したカー・マスコットの全て、29種類32点が展示されています。

ちなみに・・・ラリックのカー・マスコットが全種類展示されている場所って、あまりないのだそうです。
トヨハク、やるもんだなあ♪

愛知県長久手市横道41-100 トヨタ博物館にて
LUMIX DMC-GX8
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH

☆ブログランキングに参加しています。
この癒し系のカーマスコットをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
[PR]

by blackfacesheep2 | 2017-04-17 05:00 | Lights & Shadows | Comments(20)
2017年 04月 13日

夕映えの中の早春

d0353489_1358851.jpg




d0353489_13582914.jpg




d0353489_13585047.jpg

我家の庭のコブシです。
コブシって、モクレンに似ていますが、もっと小っちゃいです・・・黄昏の光の中で妖艶に咲いていました。

また、クリスマスローズも今が盛りです・・・名前とは裏腹に、早春に咲く花ですね。^^
うつむきながら咲く、とてもシャイな花なので撮影はなかなか大変ですが、GX8にはバリアングル液晶があるので助かります。

花の少ない冬の間も明るい色で楽しませてくれたヒースもそろそろおしまいですね。
相方が水盤の中に行けたヒース、黄昏の斜光がきらめいておりました。

愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GX8
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH

☆ブログランキングに参加しています。
この夕映えの中の早春をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
[PR]

by blackfacesheep2 | 2017-04-13 05:00 | Seasonal Image | Comments(20)
2017年 04月 07日

時間の止まった植物たち

d0353489_20122864.jpg





d0353489_20124283.jpg





d0353489_2012565.jpg





d0353489_201314100.jpg



d0353489_2017506.jpgドライフラワーになったアジサイや観葉植物を撮ってみました。

永遠の沈黙・・・

寡黙な時間・・・

無言歌・・・

生きている花とは違う魅力に溢れています。

なお、使ったレンズは、いわゆるマクロレンズです。

相方が「マクロレンズが欲しい」と言うので、評判の良いM.ZUIKO 60mmマクロを買ってあげました。

左は相方の専用カメラ、Olympus Pen mini E-PM2に装着してみたところです。

今までマクロ撮影は、後ろのベアさんが持っている中間リングを45㎜/F1.8の中望遠に装着して使っていました。

でも、いちいちリングを付けるのも、さすがに面倒です。

それで普通のマクロレンズが欲しくなったようです。

この60mmマクロ、相方が花を撮るときに使うレンズとして活躍しそうです。

でも、たまには私も貸してもらいます。

今回、こういうワビサビ系をマクロで撮ったら、なかなか面白かったです。

う~ん、こりゃ私もマクロ撮影にはまるかもなあ。^^

望遠マクロも面白いけど、もっと画角の広い30mmぐらいの標準マクロも面白そうだなあ、うひひひ。


愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GX8
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH (5枚目のみ)

☆ブログランキングに参加しています。
この七分咲きのエドヒガンをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
[PR]

by blackfacesheep2 | 2017-04-07 05:00 | Rusty Scene | Comments(18)
2017年 04月 03日

赤い4433

d0353489_1914233.jpg

Alfa Romeo 6C 1750 Gran Sport (1930, Italy)



d0353489_19144486.jpg

Ford Thunderbird (1955, U.S.A.)



d0353489_191514100.jpg

Messerschmitt KR200(1955, Germany)



d0353489_19152764.jpg

Morgan Aero (1922, U.K.)

先日、久しぶりにトヨタ博物館に行ってきました。
赤いスポーティなクルマって、つい目に留まってしまい、気が付くとシャッターを押してます。
さて、この4台の赤いクルマ、実は4433なんです・・・って、わかりますでしょうか。^^;

実は3枚目のメッサーシュミットと、4枚目のモーガン・エアロは三輪車なんです。
1枚目のアルファ・ロメオと、2枚目のフォード・サンダーバードは、もちろん普通の四輪車です。
それで、4,4,3,3と言う判じ物のようなタイトルにしてしまった、というわけです。^^;

愛知県長久手市横道41−100 トヨタ博物館にて
LUMIX DMC-GX8
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH

☆ブログランキングに参加しています。
この赤い4433をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
[PR]

by blackfacesheep2 | 2017-04-03 05:00 | Vehicles | Comments(22)
2017年 03月 28日

風邪薬を持たされたテディベア

d0353489_982952.jpg

久しぶりに風邪をひいてしまいました・・・10年ぶりかな。
馬鹿なので、風邪は引かない自信があったんですがねえ。(-_-;)

熱はないのでインフルエンザではないと思います。
でも悪寒、咳、のどの痛み、鼻水といった風邪の諸症状で、調子が悪く、身体が「おもだる」です。

当初は売薬で様子を見ていましたが、なかなかよくならないので、昨日かかりつけの病院に行き、薬を処方していただきました。
咳に効くアスベリン錠20、のどの痛みに効くトラネキサム酸錠250mg「YD]、鼻水にに効くタリオン錠10mgの3種類です。

さすがにお医者さんに出してもらった薬はよく効きます・・・ただ、猛烈に眠くなります。
快癒するまでコメレスなども遅れがちになり、せっかく訪問していただいたのに、申し訳ありません。m(__)m

愛知県みよし市にて
LUMIX DMC-GX8
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH

☆ブログランキングに参加しています。
この風邪薬を持たされたテディベアをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
[PR]

by blackfacesheep2 | 2017-03-28 09:07 | Still Life | Comments(15)
2017年 03月 24日

雨中の春

d0353489_10182829.jpg

今年の春はなかなか一筋縄では行きません。
暖かくなってきたかなと思うと、また雨が降って冷え込んだりします。

こういう季節は、何を着るか悩むことが多いですね。
もう春なんだから、あまりモコモコの格好はしたくない・・・とは言え、薄着だと風邪を引きかねない・・・

でも、一雨ごとに春らしくなりつつあるんでしょうね。
なかなか気を持たせる今年の春ですが、焦らず気長に待つことにしましょう。^^

d0353489_1020498.jpg


愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GX8
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH

☆ブログランキングに参加しています。
この雨中の春をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
[PR]

by blackfacesheep2 | 2017-03-24 05:00 | Flowers & Plants | Comments(14)
2017年 03月 14日

25年目のテレフォンカード

d0353489_173574.jpg

ベアさんがしげしげと眺めているのは、25年前のテレフォンカードです。
この25年間、通信環境ってすごく変化しました・・・電話ネタの話をしていると、世代間ギャップに驚くことが多いです。

まず「ダイヤルを回す」が通じなくなり、「番号を押す」に変わりました。
携帯電話が一般的となり、「イエデン」を解約する世帯も増えているんだとか・・・うちにはまだありますが、ほぼ使わないです。

インターネットも、ダイヤルアップ接続からADSLそして光回線とどんどん高速化し、常時接続なんて言葉は死語になりました。
あの「ピーヒャラヒャラ、ガーーーザーーー」って言うダイヤルアップの接続音、聞いたことがない人が増えてるんだろうなあ。^^;

そもそも、一般電話を使わなくなりました・・・パソコンでもスマホでも、Facebook Messengerで、十分クリアな通話ができます。
また、外部の固定電話にかける時も、スマホから安上がりなIPフォンでかけています。

カケホーダイなんかなくても全然困らないので、昨年からはマイネオ"mineo"と言う格安SIMに切り替え、月額1,550円で運用しています。
昨年ドイツ旅行した時も、現地で使える格安SIMに入れ替えて使ってましたね。

最近では、公衆電話を使ったことがない子供って多いんだそうです。
そういう私も、最後に公衆電話を使ったのはいつだったのか・・・う~ん、思い出せません。
おそらく、2000年代の初めのどこかだったと思うのですが。

d0353489_1732094.jpg

今から25年前の1992年、テレフォンカードはコインに代わる便利なもの、という認識でした。
結婚式の記念品として、「テレカ」を作るというのは、ごくごく一般的でした。
実はこの2枚のテレカ、私と相方が結婚したときの記念品なんです。
このテレカが配られたのは1992年の3月14日・・・そう、ちょうど25年前の今日でした。

d0353489_1733333.jpg

場所は、名古屋の熱田神宮でした。
私たちは日本人だしクリスチャンでもないので、神前結婚式を選びました。
ウェディングケーキへの入刀はこっ恥ずかしくて嫌だ、と駄々をこね、その代わりに酒樽の鏡割りをやりました。
これはその時に配られたマスですね・・・裏には我々の名前の焼き印も入っております。

あれから25年・・・月日の経つのは本当に早いものです。
相方ちゃんよ、やっかいなおじさんと25年連れ添ってくれて、本当にありがとう。
次は50周年が目標だね。
お互いに健康に気を付けて、ストレスを貯めないように生きていければありがたいよな♪

さて・・・25年後の通信環境はどう変化しているんでしょうか。
今でもこのテレカは使えると思います・・・あ、磁力がバカになってたりして・・・試してないから自信ありません。^^;

でも25年後の公衆電話では、使えるんでしょうか・・・変化の速度が速すぎて、まるで読めません。
テレビ電話や腕時計型の電話機は、とっくに実用化されちゃってますので、次は何かな。

Google翻訳がさらに洗練され、世界中のどの国の人ともリアルタイムで会話ができるようになってたりするんじゃないかな。
いやいや、犬や猫とも会話ができるようになってるかも♪

愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GX8
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH

☆ブログランキングに参加しています。
この25年目のテレフォンカードをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
[PR]

by blackfacesheep2 | 2017-03-14 05:00 | Still Life | Comments(30)
2017年 01月 08日

おせちに飽きたら味噌煮込 (写真部門)

d0353489_1215137.jpg

お正月飾りのお獅子たちが何やら話しております・・・
「もうおせち料理にも飽きてきたなあ、なんか他のもんでも食べたいねえ。」
「そうそう、それにちょっと寒くなって来たしね、こういう時にはやっぱりアレが食べたいよねえ♪」
ん?なんだって?
おお、お獅子たちの後ろにあるアレか~。^^

d0353489_11535738.jpg

はい、愛知県人のソウルフード、味噌煮込うどん・・・通称「ミソニコ」です。
うどんと名前が付いてますが、讃岐系のうどんとは似て異なる食品です・・・ずっとコシが強く生煮えと思えるほどです。
それを愛知県特産の赤味噌で煮込む、超くどい食品ですね♪

お店で食べるのももちろんなんですが、自宅で手軽に食べたいときには、即席ミソニコが重宝します。
と言うわけで、今年になって初めてのB級麺類写真シリーズなんであります♪

今回のチョイスは、最近のお気に入り、「廣田味噌煮込うどん」です。
この廣田と言う会社は、名古屋市緑区にある小麦粉・うどんの専門店ですが、即席ミソニコも作っているんですね。

d0353489_11541130.jpg

名古屋の会社ですから、「名古屋流のミソニコ」にもこだわりがあります。
本格的な名古屋流は、味が濃くて麺が固くないといけない・・・ゆえに水は少なめの400cc、ゆで時間も短めの3分半です♪

d0353489_11542856.jpg

はい、出来上がりです・・・うむ~、毎度のことながら、ミソニコはビジュアルがイマイチだなあ。^^;
でも、味は極上ですね♪

味噌は粉末ではなく、本物の味噌ペーストです・・・くどさ、半端ありません♪
麺もさすがに名古屋のうどん専門店だけあって、しっかりしたコシが実にホンモノっぽいです。
今まで食べた即席ミソニコの中でもトップランクです。

即席ミソニコ、今までにいくつか試してみました。
全国的にも有名な寿がきやの即席「みそ煮込み」は、粉末スープなのでイマイチ、コクが足りません。
マルちゃんこと東洋水産が製造している「みそ煮込みうどん」はとても美味しかったんですが、どうやら製造を止めてしまったようです。
岡崎市の八丁味噌の老舗、カクキューさんが出している八丁味噌煮込は美味しいんですが、生麵タイプなのでちょっと高価です。

今手に入る即席ミソニコとしては、この「廣田味噌煮込うどん」はベストですね。
惜しむらくはマイナーブランドゆえに、販売されているお店が限られていることでしょうか。
うちの近くだと、豊田市の「えぷろん」や、「やまのぶ」と言うローカルなスーパーで売ってます。
大きな全国ネットのスーパーでは見たことがないし、アマゾンでも買えません。^^;

愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GX8
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH

☆ブログランキングに参加しています。
この寒い季節の味噌煮込うどんをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ

第一回プラチナブロガーコンテスト
[PR]

by blackfacesheep2 | 2017-01-08 05:00 | Foods & Dining | Comments(22)
2016年 12月 29日

幻惑の中華妖玉 - MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95 Review (写真部門)

d0353489_22534081.jpg

ベアさんがしげしげと眺めている小さなカメラは・・・
パナソニックの超小型レンズ交換式カメラ、Lumix GM5ですね。

そこに装着されたレンズはMITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95・・・
最近私のブログで頻繁に登場するレンズです。

このレンズは、中国・瀋陽市の「中一光学」"ZHONG YI OPTICS"が作ったMFの単焦点レンズです。
ブランド名としては、欧州では”Mitakon"がよく使われているようです。

このレンズ、欧米ではそれなりに認知されているようですが、日本で使っている人は多くないようです。
それゆえ日本語で書かれたレビューもあまりないようなので、このレンズそのものをより深くレビューしてみようと思います。

d0353489_22541226.jpg

SPEEDMASTERと言う名前にふさわしく、F0.95の大口径です・・・人間の目のF値は約1.0だそうですが、それより明るいんです。^^;
焦点距離は25㎜・・・標準レンズです。
マイクロフォーサーズの標準レンズとしては、一番大きなボケが撮れるレンズの一つです。

絞り羽根は9枚、円形絞りですね。
また絞りにはクリックがないので、動画撮影の際には絞りを変えてもクリック音が気にならないという設計です。

d0353489_12153169.jpg

F0.95と言う大口径の割には、このMITAKON ZHONG YI 25mm/F0.95はコンパクトです。
左はAFのLeica DG Summilux 25mm/F1.4ですが、比較してみてもずっとスリムです・・・重さは230g、ずっしりと持ち重りします。

d0353489_12154457.jpg

このコンパクトな設計、ひとつ難ががあります・・・後玉が出っ張ってるんですね。
このせいで、オリンパス製の一部のカメラには装着できません・・・Olympus E-PL6, E-PL5, E-PM2, OM-D EM5初代はNGだそうです。
リアキャップも、ノーマルのマイクロフォーサーズレンズ用は使えず、専用の深いリアキャップがついてきます。

またAF仕様ではなくMF仕様ですから、手動でピント合わせをしなければなりません。
とは言え、ヘリコイドはしっとりした回し心地で、MFでも苦にはなりません。
電子接点はいっさいなく、焦点距離や絞値に関するEXIFは残りません・・・でも絞り優先AEやマニュアル露出で使えます。

d0353489_2305269.jpg

さて、このMitakon 25mm/F0.95、25㎝まで寄れます。
マイクロフォーサーズのレンズって寄れるものが多く、フルフレーム機のレンズに比べると近接撮影能力が高いです。

その最短撮影距離でF0.95の絞り開放で撮ったのがこのベアさんです・・・被写界深度、激浅です。
絞開放でもフォーカスの来ているところの画質は、意外にしっかりしているように思えます。

ニュージーランドのフォトグラファー、Richard Wongさんのレビューに書いてあった通りの好印象です。
「f/0.95で、すでにMitakonの中央部のシャープネスは極めて良好だ。ほとんどの状況で十分にシャープだと断言できる。Voigtlander Nokton 25mm/F0.95に比べると、F0.95ではMitakonの方がシャープだ。F1.4になると、Leica DG Summilux 25mm/F1.4と同等にシャープか、よりシャープですらある。」
納得できるレビューです。

d0353489_20193753.jpg

こちらはMitakon 25mm/F0.95の絞り開放による廃トラ・ポートレートです。
最近のミラーレス機は、ISO100の低感度や1/16000の高速シャッターが使えるモデルが多いので、F0/95と言う大口径でも、日中に絞り開放で使えるようになりましたね。

マイクロフォーサーズのボケと言うと、小さな被写体で比較することが多いんですが、あえて大きな被写体で比べてみました。
フルフレーム機のF1.4級と比べたらささやかですが、それなりに曖昧な後ボケが気持ち良いです。

d0353489_16332585.jpg

また、このレンズ、絞るとなかなかシャープな描写をします。
電子接点のないレンズなのでEXIFがわかりませんが、おそらくF8あたりで撮ったと思います・・・結構カリカリです。

d0353489_16334735.jpg

そして、こちらは上の写真の原寸切り出しです。
3456x5184のオリジナル写真のほぼ中心部を720x480で切り抜いていますが、まずまずシャープに解像しているように思います。

英国ベースの”ephotozine"と言うサイトの計測によれば、このレンズの解像度はなかなか良いようです。
このレンズ、開ければ夢見心地な大ボケ、絞ればカリカリ・・・いわゆるツンデレ・レンズですね。

さて、このMitakon 25mm/F0.95のライバルとなるのは、コシナ製のVoigtlander Nokton 25mm/F0.95 IIです。
私も最初はNoktonを検討していました・・・でも、WEB上のレビューや実写作例を検討した結果、MITAKON ZHONG YIを選びました。
その理由は下記の4つです。

Mitakon 25mm/F0.95の長所:

1. MITAKON ZHONG YIの方が絞り開放画質が使いやすい。
- MitakonのF0.95絞り開放はそれなりにクリアでシャープ、普通に使える。
- NoktonのF0.95絞り開放はハロが多く、滲んだソフトフォーカス系・・・ま、これはこれで悪くないのですが。

2. MITAKON ZHONG YIは、絞った時の玉ボケがカクカクしない。
- Mitakonの絞り羽根は9枚で、上の写真のように円形絞りに近いので、玉ボケは比較的スムース。
- Noktonの絞り羽根は10枚だが、昔ながらの直線絞りのため、絞ると玉ボケがカクカクする。

3. MITAKON ZHONG YIの方が小型軽量。
- Mitakon: フィルター径:43mm、 全長 : 55mm、 直径 : Φ54mm、 質量 : 約230g
- Nokton: フィルター径:52mm、 全長 : 70mm、 直径 : Φ60mm、 質量 : 約435g

4. MITAKON ZHONG YIの方が安い。
- eBayでは399USD、アマゾンだと51,800円と、Nokton IIのほぼ半額。

ちなみにMITAKON ZHONG YIがVoigtlander Noktonに比べると負けるのは下記のポイントでしょうか。

Mitakon 25mm/F0.95の短所:

1. ブランド力が弱い。
中華ブランドですからドイツの名門ブランド・フォクトレンダーに敵いません。
「そのレンズ、どこの?」と聞かれた際の会話は、こんな感じでしょうか。
- Nokton: 「フォークトレンダーだよ!」「おお、あの世界最古の光学機器メーカーか、すげえ♪」
- Mitakon: 「「中一光学だよ、ヅォンギィ、ミタコンとも言うよ。」「えっ・・・なにそれ。」

2.逆光時にフレアが多い。
コーティングがあまり良くない感じですが、フードをつけることでほぼ解消します。

3.ボケに癖がある。
うるさい背景の時に二線ボケになりやすいです・・・ここでもXenon 50mm/F1.9を思い出しました。

4.太陽を撮った時の光条の描写が特殊。
絞り込んで太陽に向けて撮影すると、とても不思議な光条が撮れます・・・普通の光条は撮れません。↓

d0353489_18133438.jpg

通常一番鋭い光条が出る最小F値、F16で撮ってます。
うむ~・・・これはちーと凄い。^^;
私もいろいろなレンズで逆光時の光条を撮ってきましたが、こういう面妖な光条を見たのは初めてです。
まさしく、「出たな~、妖怪変化・・・」って感じの不穏さ・・・Mitakonは妖玉ですね。

d0353489_20382696.jpg

フルフレーム機Nikon D610 + Ai Nikkor 50mm/F1.8Sと、Lumix GM5 + MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95を並べてみました。
この2つの撮影機材、大きさはかなり違いますが、ほぼ同じ画角・被写界深度の写真が撮れます。

d0353489_205979.jpg

こちらがその比較です。
左: D610 + Ai Nikkor 50mm/F1.8S
右: Lumix GX8 + MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95

d0353489_2054197.jpg

こちらはやや近接で撮った例です。
左: D610 + Ai Nikkor 50mm/F1.8S
右: Lumix GX8 + MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95

d0353489_12173951.jpg

こちらは室内撮影の例です。
左: D610 + Ai Nikkor 50mm/F1.8S
右: Lumix GX8 + MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95

Nikon D610にAi Nikkor 50mm/F1.8S装着したものは、有効径27.8です。
Lumix GX8にMitakon 25mm/F0.95を装着したものは、有効径26.3・・・これ、50mm/F1.9と同じです。

どちらも画角は47度です。
この二つのレンズで撮った写真の被写界深度、よく似てます。

もちろんF1.8と換算F1.9の違いがありますから、D610+50mm/F1.8で撮った写真の方が若干ボケが大きいです。
でも、Mitakon 50mm/F0.95もそれなりに健闘しているんじゃないでしょうか。

この程度のボケで良いのであれば、大きく重いフルサイズ機を持ち出さなくても良く、ありがたいです♪
もちろん高感度性能やダイナミックレンジの点で、マイクロフォーサーズがフルフレーム機に敵わないのは事実ですけどね。

d0353489_20401042.jpg

MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95、しばらく使ってみましたが、なかなか楽しいレンズです。
MFなので、ジャスピンを出すにはフォーカスピーキングを使ったり、部分拡大を使ったり、少々面倒な作業が必要です。
誰にでも使いこなせるレンズとは言い難いです・・・でも。^^
この「中華妖玉」には、抗いがたい魅力があるのも事実なんであります♪

なお、このレンズによる他の作例は、下のタグの中の"Speedmaster 25mm f/0.95"をクリックすると、見ることができます。
ご興味があればご覧ください。

愛知県みよし市にて
Lumix GX8
Lumix G 42.5mm/F1.7
LUMIX DMC-GM5
MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95

☆ブログランキングに参加しています。
この中華妖玉研究 - MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95 レビューをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ

第一回プラチナブロガーコンテスト
[PR]

by blackfacesheep2 | 2016-12-29 05:00 | Hardware | Comments(18)
2016年 12月 17日

冬に向かいつつある山里

d0353489_15103535.jpg





d0353489_1512575.jpg





d0353489_15123842.jpg





d0353489_1513686.jpg





d0353489_15141073.jpg





d0353489_15151031.jpg





d0353489_15153786.jpg





d0353489_15172411.jpg





d0353489_15175568.jpg

先日、ドイツから一時帰国されたアムゼル師匠親子をお連れした、「三州足助屋敷」です。
ここは一種の歴史村のような場所で、昔懐かしい山里の暮らしぶりや風景が冬至の民具などを使って、再現されています。
今の日本にはなくなってしまったぬくもり・・・楽しんでいただけたんじゃないでしょうか。^^

愛知県豊田市足助町飯盛36番地 三州足助屋敷にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH

☆ブログランキングに参加しています。
この冬に向かいつつある山里をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ
にほんブログ村


心象風景写真 ブログランキングへ
[PR]

by blackfacesheep2 | 2016-12-17 05:00 | Japanese Landscape | Comments(15)