A Quiet Afternoon in Toyota Municipal Museum of Art
2018年 06月 09日
LUMIX DMC-GX7MK2
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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内部撮影OKの美術館は珍しいですね。
余裕ある空間と明るさ、いいですよ(●^o^●)
美しいですね。
エントランスの階段の写真。
シンプルな直線美が綺麗です。
奥から光が入ってきて独特な光蜥蜴。
そこに清楚に凛々しく佇む女性の案内の方の存在がポイントになって見ていて飽きません。
それと対象に位置する階段壁面のダークグレーが画面を引き締めています。
な~~んて講釈垂れてますが、とにかくいい写真です。
ヨーロッパの美術館は、フラッシュを使わなければ撮影OKのところが多いですが、日本だと少ないですね。^^
トヨビはお客さんも少ないので、いつもゆっくりと鑑賞させてもらってます。^^
愛知県の美術館は建物自体が美しいところが多いです・・・名古屋市美術館、岡崎市美術館も素敵ですね。
トヨビは白く明るい空間が広がっているので、それを生かす撮影を心がけてみました♪
ふと思ったのですが、歪曲収差が少ないですね。
レタッチで補正掛けられてるかもですが、12-60mmよりも少ないような印象です。
12-60のワイド側が強いのかも知れませんね。
研ぎ澄まされたセンスを見るのは楽しいですね
何だか眠っていた感覚を呼び覚まされるような気がします
ハッキリと特別な物体ではないのにピンポイントで感覚を刺激してくる.......
もうとてつもない素敵なアートですね
BGMとお写真の世界観がピッタリですね!
2枚目の作品がとてもダイナミックです!
やはり室内ですと単焦点よりズームレンズのほうが融通が利きますもんね。
3,5,7枚目とリズミカルに配置されたハイキーな白がとても印象的で素敵です♪
↓そうそう、前ボケは後ろボケよりもミステリアスですよね。
僕の場合、後ろボケは何も考えないで写しますが
前ボケはアレコレ工夫しようと試みます^^)
ここに訪れたのは2年前の「ジブリの立体建造物展」です。
宣伝効果ですごい来訪者数で1時間並びました。
あの時は建物や造りをゆっくり見れませんでしたので
近いうちに行ってみたいです^^
写真は人間を入れるとがぜん生き生きとしてくる・・・そう信じてます♪
はい、この便利ズーム、歪曲収差が少ないです・・・広角端を欲張ってないからでしょうか、追加補正要りません♪
美術館の建物が超モダンなので、人間を入れると良いバランスになるかなって思いまして。^^
肖像権の問題がありますのであまり大きくは入れられませんが、ちっちゃくならOKかな、って思ってます。
美術館はアート作品を収蔵する場所だけあって、簡潔な美しさに溢れた場所が多いですね。
ここに入った時から、急に自分の感受性が敏感になったような錯覚に陥りますよ。^^
こういう観光写真的な撮り方をするときには、便利ズームが最強ですね、欲を言えば広角端がもう少し広いと良いんですが。^^
私も後ボケはそれほど処理に苦労しませんが、前ボケはいろいろ考えながらやってます。
黒川紀章氏が設計した名古屋市美術館同様、ここも高名な建築家の作品だけあって、建物自体がアートですね♪
ジブリ展は混んでいるとの情報を聞いて、行くのをやめてしまいました・・・またお越しの際にはご連絡くださいな。
近辺にいろいろ撮影ポイントがありますから、ご案内します♪
トヨビは中も凄いんですよ、常設展だけなら300円で見られますのでお値打ちです、ぜひ7月末までにお越しくださいな。^^
おお、赤外IXY、復活しましたか、じゃあぜひトヨビでデビュー戦を飾らせてやりましょう♪
この広いスペースを実感させるためには、人間を入れるとよくわかる・・・ま、そんな理湯ですよね。^^
そうそう、トヨビの監視員さんたちは、かなり退屈そうでしたが、しっかり職務をこなしてましたよ。
チックのこの2枚組は良いですよね
私は特にVol. 1のNoon songを初めて聴いた時に感じた、目の前がパーっと明るくなるようなキラキラとした輝きを忘れることができません。
写真に音楽を添える・・・楽しい作業ですが、なかなか難しい作業でもありますね。
チックはこのころが一番好きでした。
Piano improvisations は赤・緑、どちらも好きです。
Freeに傾き過ぎたCircleや、フュージョンに偏り過ぎたRTFよりも、再生回数は上位です。^^v