Rusty Chicな街角
2018年 03月 03日
街角を歩いていると、時々「おお、これは♪」と歓声を上げたくなる逸品に出逢うことがあります。
先日も、こんなディスプレイを見つけてしまいました。
どうやら、夜だけ営業するCAFE BARのようです。
こういう古びたもの、なんと呼べばよいのでしょうか・・・Shabby Chicでしょうか。
でもシャビー・シークって可愛い系の印象で、こういう錆系とはちょっと違うような気もします。
錆ふぇちの私としては、Rusty Chicと呼びたいかも・・・「ラスティ・シーク:錆びた上品さ」ですね♪
名古屋市中区にて
LUMIX DMC-GM5
MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95
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詫び寂びの世界、
イイですね。
年齢を重ねることで分かる良さかもしれません。
大学生の娘は、
見向きもしないだろうなあ。
好みって年齢で変化する部分も多いですよね、でも私は若いころから錆びたものが好きだったような気がします。
還暦過ぎて、さらにその傾向に磨きがかかってきているのは事実ではありますけどね。(;・∀・)
枯れ果てたもの、滅びゆくもの・・・見ていて愛おしくなりますね、自己投影の産物でしょうか。^^;
ようやく冬が終わったという実感がでてきました・・・明日は最高気温が20度近くまであがるようですね。
綺麗でお洒落です。
錆フェチは季節に関係なく、滅びゆくものを撮ります。(;・∀・)
2枚目の透過光の写真、ステンドグラスっぽい技法のように見えました・・・サンドブラストもありますね。
あはは、春なのに秋の感じになっちゃいましたねえ。
このコーヒー缶、実際にはそんなに古くない感じでした・・・
ゴミ箱として使ってるのかも。(;・∀・)