錆逝く昭和な散歩道
2018年 01月 21日
常滑市の「やきもの散歩道」シリーズ第三段です。
今回は、錆逝くもの、昭和なものをピックアップしてみました。
ちょっと前までは、こういう古くて愛すべきモノが残る街角って、そこら中にあったんですけどね。
なくなる前に撮っておかなくては。^^
愛知県常滑市 やきもの散歩道にて
LUMIX DMC-GX7MK2
MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95
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鉄錆に琺瑯の看板・・・懐かしい昭和な光景ですね。
間もなく平成も終わり、斯様な光景も知らぬままに逝ってしまのかな?
じつはワタクシ、高校時代に写真部(卓球部兼)に在籍しておりまして、よくここに足を伸ばしたものです。
一見怖そうな職人さん、じつはとても優しくて気を使ってくれる方たちばかりでした。
あ~、懐かしい!
また行きたい!
他にボンカレーのおねーさん、キンチョール、たばこの赤い看板。
娘は平成生まれで、中学生くらいの時、服装や髪形を見て、昭和やんと言っていましたがもうすぐ平成も終わってしまいますね。
(清里に「森永」さんと表札の出た大きな大きな別荘らしきがありました)
4枚目を「顔」に撮らないなんて(笑)
最後から2枚目、煉瓦のメイソンリーをアングルで固定したハイブリッド工法ですが、これって日本に合いますよね。
この工法、もっと進めてもらいたい、と思います。
このエリアは被写体の宝石箱なんですね。
高校時代をこちら方面で過ごされましたか、その頃からフォトグラファーはここに夢中だったんですね。^^
いつ行ってもここは被写体が多くて、楽しい場所ですよね、今は厳寒ですが、ぜひどうぞ♪
おお、ご実家は酒屋さんでしたか・・・じゃあ、琺瑯看板の宝庫だったのでしょうねえ♪
そのうち、昭和生まれは古臭いものの代表のように言われる時代が来るのでしょうねえ、悲しい。^^;
あはは、やはり4枚目は「顔」にするべきなんでしょうねえ、一瞬そうしようかな、と思ったんですけどね。^^;
煉瓦のメイソンリーをアングルで固定したハイブリッド工法・・・お詳しいですね、iwamotoさんて何者?^^;
しかし、心惹かれるレトロな看板たちですねぇ
オロ〇ンCの大村崑さんの看板は実物は見たことがなかったですが、あるんですねぇ
今見ていたいのが「ボンカレー」看板です
ここの放浪看板はずっとここにあったわけではなく、どっかから持ってきたもののようですね。
昔はちょっと田舎に行くと、放浪看板大量発生地帯があったものですが、今は盗られちゃったみたいですよ。