戌年の子守大明神
2018年 01月 03日
日本で一番たくさんの紙吹雪が乱れ飛ぶことで有名な「挙母祭り」・・・
そのお祭りがが行われる神社が挙母神社です。
この挙母神社、実は江戸時代には「子守大明神」と呼ばれていました。
今でも初宮まいりや、七五三まいりなど、我が子の健やかな成長を願う人たちが多く参拝しています。
特に安産祈願の方が良く訪れるのが、妊娠5ヶ月目の戌の日なんだとか。
日本古来からの行事で、「岩田帯」というさらし帯を妊婦さんのお腹に巻く着帯の儀式をして、安産祈願をするそうです。
安産祈願を戌の日に行う理由は、一度にたくさんの赤ちゃんを産み、安産だといわれている「犬」に由来しているんだそうです。
今年は戌年・・・いつもに増して、安産祈願の参詣者が増えるかもしれません。^^
愛知県豊田市 挙母神社にて
SONY α7 II ILCE-7M2
MMZ BelOMO Helios 44-3 58mm F2.0 MC
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こういう風習は日本だけでしょうね。
外国でも似たような風習は聞いたことありますか?
ロックの神様を祀るとか。
数年前に「猫神社」に行ったのを思い出しました。
きょうは神社でなく寺系、墓掃除に行ってきます。
へえ、猫神社ですか・・・名古屋には伊奴(いぬ)神社がありますよ、羊神社もありますねえ。^^;
今日の愛知県は風が強く、気温も上がらず・・・外に写真を撮りに行きましたが、1時間で退散しました。(-_-;)
今年もよろしくお願いします。
う~ん、ブログ更新は海外旅行もしくは入院以外は休んだことがないです・・・今は予約投稿もありますしね。^^
挙母神社に初詣にいかれましたか。
確か数年前、神社の近くでお会いしましたね。
私も毎年初詣にいっていますが、今年は喪中
なので行けませんでした。
もう少し経ったら、去年のお札を納め、交通安全の
お守りを頂いてこようと思っています。
そうそう、あれは一昨年でしたっけね、挙母神社の参道と248の交差点付近でお会いしましたよね。
豊田で一番人気の初詣ポイントだけあって、今年も混んでいましたね・・・でも、来週になれば空くと思いますよ。
初詣は近くの神社へ参りましたが、神職の方が参拝者に気さくに挨拶をしていたりと、気持ちのよいものでした。
人気のある神社への初詣も良いですが、混みっぷりがすごいので、お写真に写っている通り地元の氏神様に伺うのも一つですね。
神社も全国各地にありながらそれぞれに個性があって、よくよく考えてみると不思議なものですね。
有名な寺社仏閣への初詣、若いころには行きましたが、最近は地元ばかりですね。^^
混雑が嫌い、並ぶのが嫌い、と言うタチなので、テーマパークなどもまず近寄りません。^^;