橙色に染まる公園
2017年 12月 08日
豊田市には香嵐渓と言う紅葉の名所があります。
あまりに美しすぎて、多くの人々がやってくるせいで、シーズン中は渋滞の名所になっています。
香嵐渓ほどゴージャスではなくても、豊田市内で紅葉が楽しめる場所はいくつかあります。
この前田公園もその一つで、先日ご紹介した愛知県緑化センター同様に、隠れた紅葉の名所と言えるのかも。
この前田公園、実は前田さんと言う個人が作ったプライベートな公園だそうです。
かなり広大な敷地に、仏教系の建築物が点在しており、どれもかなり劣化が進行中です・・・
そのせいか、心霊スポットとしても有名なようです。^^;
愛知県豊田市平戸橋町波岩 前田公園にて
SONY α7 II ILCE-7M2
LZOS Jupiter-9 85mm F2.0
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何か合いますね。
朽ちていくものの美学、
というのは、少し大げさでしょうか。
素敵な晩秋が写っていますね
少し光が滲み気味で撮れてるのでしょうか
ソフトな描写ですね
はっきりと写りすぎは都会のビルの写真だけでいいかな
あとは柔らかい写りが僕は好きなのかも
紅葉というシーズンには、その美しさで支持されるのでしょうが。
仰るように、定番の名所でなくとも、美しさは探し出せますよね。
むしろ、そのようなところに目を向けてゆきたいです。
ドラム缶は、引っくり返してあるのでしょうね。
素朴な顔が見えました。
錆に季節感があるとすれば・・・春や夏じゃないですね、やはり秋から冬でしょうか。^^;
朽ちていくものの美学、あはは、少々盛りすぎた表現でしょうね、枯れ葉になるだけなのに。^^;;;
はい、このJupiter-9、絞り開放だと光が滲みます・・・そこがソフトで素敵なんですよね。
昔からポートレートレンズと言われているゆえんは、そこにあるのかも。^^
紅葉が美しい場所には出店などもあるので、行楽として出かける人も多いのかもしれません。
はい、このドラム缶は引っくり返してありました・・・ううむ、おっしゃる通り、よく見ると顔が・・・^^;;;
フルフレーム機で使う85mmと言う画角は、標準より狭いんですが、それほど狭いわけでもないですね。
ものを凝視する際の画角と言われていますので、気に入った被写体に注力するときには重宝な画角です。^^