暑さの中でも健気な薔薇
2017年 08月 22日
先日初めて訪問した、庄内緑地の薔薇です。
真夏にもかかわらず、健気に咲いておりました・・・と言っても、かなり痛みが目立っていましたけどね。^^;
この時は主に中望遠のPorst Tele 135mm F1.8 MCで撮っていましたが、Carl Zeiss Jena MC Flektogon 2.4/35も持参しました。
このフレクトゴン、最短撮影距離が18㎝と、極めて寄れるレンズなので花撮り適性が高いです。
5枚目のカットは、最短撮影距離付近ですね・・・ミニ薔薇でもかなり寄れます。
またCarl Zeissの伝統で、発色が濃厚なのも、花撮り適性高いです。
こちらはPorst Tele 135mm F1.8 MCの最短撮影距離の1.7m付近です。
F値は明るくてご機嫌ですが、寄れない中望遠レンズですねえ。^^;
こちらもPorst 135mm/F1.8です。
4枚目に写っている薔薇のアーチ、単なる丸ボケになってしまっています・・・被写界深度、激浅です。
SONY α7 II ILCE-7M2
Carl Zeiss Jena MC Flektogon 2.4/35 (1~5枚目)
Porst Tele 135mm F1.8 MC (6~7枚目)
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バラの調子はちょっと...
あまりきれいじゃなかったです。^^;
113の種類があるバラ園を誇りにしていますが、
その日見たバラはしぼんでしまったんです。
日が照りすぎてもいけない様に感じますが、綺麗に咲いていますね
台風が来た時は雨が降りすぎて
台風が来ない時は全然雨が降らない九州です^_^;
暑いですね
一日一回スコールのように雨が降ればスッキリとするのですけど
この時期日差しが強すぎてバラもいささかくたびれ気味のようです。
fFektogon35mmf2.4は解放じゃないと真っ暗になってピント合わせもできないという面倒臭いレンズでして、
シャープで色乗りは良好という写りは申し分ないレンズなんですけど泣く泣く手放しました。
porst Tele135mmf1.8 MCというレンズは前記事から気になっているレンズです。
富岡光学製のレンズは優秀なものが多いようです。
英国でももう薔薇の季節は終わってしまったんですね、暑すぎる方が寒いよりはましなのかも。
しかし、113種類のバラが咲き誇る薔薇園ですか・・・6月初旬ぐらいに行くとすごいんでしょうねえ♪
私も花撮りはあまり得意じゃないんですよ・・・でも、せっかくのFlektogonなので、撮ってみました。
花の名前、写真を定期的に撮るようになる前に比べると、やはり覚えられるようになりましたね♪
終りかけの花は、ちょっと痛々しい感じがしますね、茶色くなってくると難しいなあ。
あはは、還暦くらいなら「若い女」ですか、そりゃ世の中の熟年女性には喜ばれるお言葉ですねえ♪
花撮りは得意な人は凄く上手だよね、俺も苦手なほうです、どれも一緒になっちゃう。^^;
私もマクロレンズは使い切れず、手放してしまいましたよ、マクロセンスがないんだろうなあ、やっぱり。^^;
今年の夏は、愛知県にしてはそれほど暑くないんですよ・・・だからバラも比較的大丈夫なのかも。
英国の夏のように、気温は上がるけど朝晩は涼しく、一日一回シャワーがある、ってのが最高ですね♪
EVF越しに見るミラーレスなら、自動絞の使えないオールドレンズでも暗くならないのでありがたいです。
Porst Tele 135mm f1.8 MCは富岡光学製もしくは三竹光学製、二種の意見があるようですね。
すごく疲れたけど、楽しかったです。ありがとうございました。望遠鏡が届くのが楽しみです。
おお、ebayでうまく落札することができましたか、おめでとうございます♪
日本では売ってないものは、ebayで手に入れること、よくありますよね、早く届くといいですね。^^