初夏を謳歌する赤錆たち
2017年 05月 27日
冬の間は陰鬱な感じの赤錆たちですが、初夏になるとまるで違って見えます。
そう、明るい日差しの中で、この気持ちの良い季節を謳歌しているように見えましたねえ♪
赤錆と付き合いが長いので、彼らの気持ちがよくわかるようになりました・・・
あ、こんなことを書くと、病院に隔離されちまうかな、鶴亀鶴亀。^^;
愛知県豊田市にて
Nikon D610
Ai Nikkor 55mm/F1.2 with ND8 Filter
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よーく探せば、
身近でいくらでもありそうですね。
まだまだその域には、
とても達していませんが、
気になるようになってきています。
う~ん、常時気になる存在で、錆び付いた愚生も招かれているかも?
都会でも田舎でも、歴史の古い場所には赤錆物件はたんまりとありますね。^^
この日はGW中で、お天気も良かったので散歩がてら探しに行きました・・・大収穫でした♪
赤錆君たちは土砂降りの後のかんかん照りが好きなようですね
光だけでは十分なサビ化粧ができないですね
でも人間で言うところのシミのようなものだけど
人間なら悲鳴をあげるけど、赤錆君たちは逆に歓喜の雄叫びをあげるのでしょうね
明るい日差しに明るいレンズ、浮揚感がいいですね♪
タンクの錆写真は、ワイエスの絵のようです!
トタン屋根の乾いた感じも好きです。
↓の写真もフルザイズなのかなと思いましたがGM5でしたか
こちらはSSが早いのでフィルターなしなんですね。
ミタコン0.95凄いですね!
これ1本あれば、朝から晩まで活躍してくれそうですね^^)
背景の暈け具合が面白く感じました。
あはは~、キレイな赤錆になるためには・・・水分は間違いない年て、紫外線も必要なんでしょうか、ねえ。^^;
曇天下の赤錆も憂いがあってよいものですが、どピーカンの下の赤錆の屈託のなさも大好きです♪
うほほほ~、ワイエスですか、そう言えば赤錆濃度の濃そうな風景も、いっぱい描いてますもんね。^^
GM5+Mitakon 25mm/F0.95の組み合わせは、小っちゃいくせに破壊力抜群、フルフレーム機キラーですね♪
周囲の緑とのコラボも抜群なのでございます。
これが真夏に突入しますと、緑の勢いがハンパないので、錆物件は劣勢に立たされますね^^;
まあ、それもまた、楽しいのですが♪
あ~・・・私も同じく、隔離病棟往きです^^;