色彩溢れる石畳の街
2016年 08月 18日
ローテンブルク・リヴィエラから南端のシュピタール門から再び旧市街に入りました。
この門の内部は要塞化されており、大砲が置かれていました。
外敵が現れると迎撃したんでしょうね・・・ローテンブルクは街そのものが大きなお城のような感じでした。
シュピタール門から北に伸びる通りがシュピタール・ガッセです。
この通りの両脇にはホテルやレストラン、可愛らしいお店などが並んでいます。
おお、これは懐かしい・・・VWのカルマン・ギアです。
青空にことさらよく映える真っ赤なボディが美しい、1960年代のビンテージカーですね。^^
シュピタールガッセの両脇の家並みには、ぶどうの蔓がはわせてあるところもありました。
スカイブルーに塗られた可愛らしいオート三輪です。
この手のクルマは日本の特産品かと思ったら、ドイツでも活躍中でした♪
ある食料品店で発見した調味料です・・・Hokkaido Curryと書いてありました。
なんで北海道でカレー・・・う~む、頭から疑問符を1ダースぐらい浮かべて写真を撮っておりました。^^;
この北海道カレーを売っていたのは、こんな食料品屋さんでした。
どこから見てもドイツっぽいのに、なぜか北海道カレー・・・ううううう、シュールすぎます。^^;
こちらは店先から顔を覗かすニワトリさんです。
ローテンブルク、クラフト関係のお店が多く、相方ちゃんは大喜びでした♪
ホテルの前には、昔の郵便局の自転車が花壇代わりに置かれておりました。
こういうディスプレイ、石畳の街にはよく似合いますねえ♪
もちろん、ローテンブルク名物の「シュネーバル(雪玉)」もあちらこちらのお店で見かけました。
こちらはファブリック屋さんですね、相方どのはここでもいっぱい買ってましたねえ♪
シュミードガッセからマルクト広場に出るところにあるテディベア専門店の軒先です。
ここの窓をよく見ていただくと・・・
こんなシャボン玉を吹くテディベアさんがいるのでありました♪
シュピタール門からシュピタールガッセとシュミードガッセを抜けてマルクト広場までは、距離にして700mほどです。
普通に歩けば10分ぐらいなんですが、買い物して写真を撮ってお茶を飲んで歩いていたら・・・ううむ、3時間ぐらいかかったなあ。^^;
Rothenburg ob der Tauber, Germany
LUMIX DMC-GM5
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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落ち着いた町並みにピッタリですね。
何で、こんなに美しいんでしょう。
北海道カレー、
気になりますね。
本来、万里の長城も外敵から自国の領土を守るものだったはずですが、
今やその外敵の領土まで俺のものだと騒ぎ立て、
清国時代の版図(どうにでも改ざん可能)の復活だという彼の国には呆れますね。
どこまで自国領を増やせば気が済むのか?
ヒラリ-が国務長官時代、温家宝とホノルル会談を行った際、
おっさんの「ハワイも中共のものだということができる」という
発言に短気な彼女は真赤になって反論したことがあったそうです。
ドイツの色彩って、本当に渋い発色で心に染みますね・・・けばけばしいどっかの国とは大違いです。^^;
日本人の感覚だと、北海道カレーはスープカレーって認識ですが・・・ドイツではカレーの名所なんでしょうか。^^;
中国やソ連の覇権主義には呆れてものが言えません・・・それに追従する韓国・北朝鮮にも油断がなりません。
日本の置かれた地政学的な状況を考えると、これからの時代はかなり厳しい時代になりそうな予感がします。
中世の街だけあって、気合の入った石畳でした・・・こういう道はスーツケースを転がすのに向いてません。^^;
ドイツでは古いクルマをよく見かけます・・・とても大切に使われている個体が多く、キレイです♪
なんでドイツでカボチャがHokkaidoと呼ばれるようになったのか。。。元々ドイツのカボチャというのはシンデレラのカボチャを彷彿させるようなでっかいカボチャだったのですが、90年代の始め頃ある日本人が北海道のカボチャの品種をドイツに持ち込んでドイツ人の友人と一緒にこのカボチャの生産を試みて、それがことの始まりだったのですが、そのうち他の農家も生産するようになって、Hokkaidoカボチャがドイツ中に広まりました。道産子さんによると、北海道産のカボチャは緑色で、ドイツで売ってるようなオレンジ色ではないということですが、当初は緑色だったのがオレンジ色に変化したらしいです。Hokkaidoカボチャの写真を下の記事に載せてますよ。
http://lichtblume.exblog.jp/24519595/
ワーゲン、こんなレトロで素敵な車も出されてたんですね。
お金にめっちゃ余裕があるなら、燃費とか度外視でこういうのも乗ってみたい(笑)
赤、大好きなんです・・・・いいなぁ・・・・
カルマンギアの描写がまた、良いですね。
北海道カレーは、星歌さんの解説が見事ですね。
わたしは、北海道特有のカレーとしては、スープカレーを想いましたが、恥ずかしいったらありゃしない(笑)
昔、エンジンカバーが透明のカルマンギアが、近所にありました。
こういう街並って、ホンモノはホンモノ、ニセモノはニセモノ。
日本はもっと日本らしい街並を作りたいですね。 真似じゃ駄目、
へ~・・・Hokkaidoってカボチャのことだったんですか、目からウロコが1ダースぐらい落下しましたよ。^^;
リンク先、見てきました・・・素敵なオレンジ色のカボチャでした、ツェレがお近くってことはニーダーザクセンご在住なんでしょうか?
おお、カルマン・ギアを知らないか、やっぱり若いなあ・・・我々の世代のクルマ好きならみんな知ってるんだけどね♪
赤いクルマは気分が高揚するよね、俺のクルマは外は白だけど内装は赤、心は熱いのだ~♪
お天気が良い日には、GM5のデフォルトって昔のKodak Kodachrome 64ぽい色味になるのが楽しいですねえ。^^
カルマンギア、まだ現役続行中のようでした・・・本国だから部品も豊富なんだろうなあ(^^♪
す、すみません・・・エキブロって、特定のサイトからのアクセスに対して悪辣な反応をする傾向があるようです。^^;
私も北海道カレーと聞けば、スープカレーかな、って思います・・・あれも、なんでスープになったのか不思議ではありますが。^^;
最後のカットには驚き。
ドイツで北海道といえばカボチャなんですか!!
カボチャの語源がカンボジアだと思うと
なんだか世界一周してるみたいですね^^)
興味のあるお店だと、時間を忘れてしまいますよね。
僕もこんな素敵な街並みで買い物をしてたいです~。
ローテンブルクは、写真を撮るのが好きな人にとっては天国みたいな場所ですね。^^
マルクト広場にいるとどこからかシャボン玉が・・・お~、こいつだったのか~、ってな感じでした。^^
なるほど、カボチャ=カンボジアですよね、Hokkaidoがカボチャでも全然おかしくないかも。^^
写真好きな人がドイツの中世の街を訪問すると、被写体だらけで興奮しますよ~♪
もう被写体だらけで、困ってしまいますね^^;
3時間かかってしまうのは、至極当然のことに思いますね〜^^;
テディベアの専門店もありで、奥様もさぞお喜びだったかと♪
北海道カレー…そんなのがあるんですね〜^^;
ちなみにMade in Japanでしたでしょうか?^^;