ローテンブルクな朝ごはん
2016年 08月 08日
甘く煮込まれたシチュード・フルーツ、籠に盛られた季節のフルーツ、そしてシリアルや飲み物・・・
これは、ローテンブルクで宿泊したホテル、Gasthof Goldener Greifenでの朝ごはんですね。
ここ、一泊二名で一部屋85オイロ(日本円で約10,000円)と格安なホテルでしたが、朝ごはんも美味しかったです♪
一般のお客さん向けの部屋とは別に、宿泊者のために朝食用の食堂が設けられていました。
ドイツですから、基本的にはコンチネンタルな朝ごはんです。
スライスされたコールドカットミートとチーズ、そしてパンとジュースですね。
朝から暖かい料理をがっつりと食べられるブリティッシュブレックファストとはちょっと違います。
でも、卵は好きなスタイルで調理してくれます・・・これは柔らかい英国風のボイルドエッグです。^^
ドイツはパンが美味しいんですよね。
素材や焼き方が違う、いろいろなパンが朝食には出てくるので、好きなものを選べます。
ここはレストランが売りのガストホフだったので、ジャムやプリザーブなども手作りでした。
ケルンやハイデルベルクでは、ビジネスライクなホテル・イビスに泊まりましたので、朝ごはんは駅構内のベーカリー・カフェでお手軽に済ませてしまいました。
でも、たまにはこういうちゃんとした朝ごはんも楽しかったですね♪
Hotel-Gasthof Goldener Greifen, Rothenburg ob der Tauber, Germany
Olympus Pen Lite E-PL6
Leica DG Summilux 25mm/F1.4
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ドイツのパンは旨いと評判がいいですが、我が国のものよりやや硬めだそうですね。
柔らかいパンはパンではないとか・・・。
ドイツのパンは美味しいとよく聞きますね
朝の時間、ゆっくりと時間をとって余裕を持って過ごしたいですけど
そんな何でもないことが日常ではなかなかできません
うーん、人生もっとゆとりを持って過ごしたいな ^^;
私は特に3枚目にも登場している、穀物がついた黒パンがお気に入りでした♪
こちらではなかなかこの味に出会えず、恋しくなります…。
朝ごはんが充実していると、良い一日になる気がします^^
素敵なお写真ありがとうございました!
ドイツはイタリーやフランスに比べて美味しくないと言われてますが、そうでもないと思います♪
滞在中は努めてドイツメシばかり食べてましたが、どれも美味しく食べられました♪
そうですね、ドイツのパンは噛めば噛むほど味わいがある・・・そんな感じですよね。^^
朝ごはんをゆっくり食べられる・・・そういう日は心が満たされますよねえ♪
そうですね、穀物がついた黒パン、私も大好物ですが、日本では見たことがないかも。^^;
ドイツのベーカリー・カフェに行くと、必ず目につくパンなんですが、日本では人気が出にくいかもしれません。^^;
リンクされてた英国での朝食も拝見しました。南欧のホテルに泊まると、特に多い宿泊客がドイツ人や英国人なので、そこで出される食事も合わせてますね。ビュッフェ式朝食では必ず英国風のベイクド・トマトやトマト煮したビーンズも見かけます。
どれも美味しそうなのでございます!
それにも増して、パンは素晴らしいですね~♪
塩味が利いていて、中はしっとりとして、実に食べ応えがございます。
味がしっかりしているので、そのまま食べてもいいですよね~♪
なるほど~、わかります、あのドイツのパンの味わいは他の国のパンにはないものですよね。
私もドイツのパンは世界で一番好きですね・・・フランスパンは口を切りそうになるので嫌いです。^^;