4711は香りのナンバー
2016年 07月 11日
ケルンの旧市街のアーケードにぶら下がった4711と言う看板・・・
そのお店の中に入ると・・・アガパンサスの花の向こうにはなんやらたくさんのガラス瓶・・・
蛇口からは香りの素晴らしい液体が♪
4711・・・世界で一番古いオーデコロンの老舗ですね♪
いわゆる柑橘系オーデコロンの元祖なんであります。
渋さと爽やかさを同時に感じさせるオレンジの香りに、ラベンダーの甘さやローズマリーの透明感のある香りをミックスした感じです。
200年前から連綿と作り続けてこられたケルンのオーデコロン・・・
そもそも、オーデコロンとはフランス語で「ケルンの水」と言う意味なんだとか。
4711の本店がケルンにあるので行ってきました。
お店の中には、蛇口からオーデコロンが流れ続ける泉があって驚きました。^^
伝統的なボトルデザインもさまざまなバリエーションがあるようです。
でも、私たち夫婦は昔からあるブルー基調のデザインのボトルしか買いませんでしたね。
ケルンの名物・・・大聖堂と4711の看板なんであります♪
この二つを見たら、もうケルンでの観光は済んでしまいました、あははは。^^;
Köln, Germany
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4711知ってます
今もあるのですね^^
4711持っています
ちょっと匂いを嗅ぐとオレンジ系のいい香りですけど
ネットを見ると、おじさん臭い匂いと結構叩かれてるようです
でも伝統的で素敵だと僕は思うのですが
4711にもいろいろな種類がありそうですね
また少しだけ使ってみようかな ^^;
おお、4711をお使いでしたか・・・昔からある伝統的なオーデコロンなので、オジサン臭いと言われるのかも。^^;
現代的なオーデコロンに比べると、きつすぎない香りなので、使いやすいと思うんですけど、ねえ。
なるほど、こう繋がったのですか。 流石です。
いえいえ、鋭い読みに敬服いたしました、ケルンと言えばオーデコロンなんであります♪
昔のローマ帝国の植民地だからコロン・・・英語のコロニーの語源と同じなんですねえ。^^
僕はあまり香水とかコロンをつけないので詳しくは知りませんが
この4711のデザインは見たことがあります!
どんな香りがするのでしょうか。
大聖堂も立派ですね、中の様子も気になります^^)
4711・・・そんなしゃれたものは見たこともなく、使う習慣もないです(=^.^=)
この4711のデザイン、定番中の定番みたいなものですから、結構有名ですよね。^^
ケルン大聖堂はまことに巨大で威圧的な建物でしたねえ、わざわざ行ってみた甲斐がありました♪